
令和4年度第3回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和5年3月28日(火) 午後7時00分~午後8時20分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、
轟 涼 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、
岡村 季洋 委員、村井 秀雄 委員、本多 進 委員、
後口 鉄 委員、小杉 剛 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 主査 西村 卓也、主事 神田 啓佑
4 配布資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議 第3回運営委員会 資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議収支予算書
〇令和4年度 第22回 入間市環境まちづくり会議総会資料
〇入間市環境まちづくり会議 会員アンケート(案)
〇入間市環境まちづくり会議 会員アンケート 記入説明(案)
〇環境まちづくり会報 第33号
5 協議事項(要点筆記)
(1)令和5年度事業計画(案)の作成
①実施事業の確認
令和5年度事業計画を作成するため、第2回運営委員会で
決定した事業実施(参加)の可否と担当者についての最終
確認を行った。
・部会による見学会 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・エコライフ DAY の継続参加 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・地球温暖化防止部会の活動実施の可否:実施 担当者:本多委員
・ごみひろい隊の活動 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・環境ウォーキング 実施の可否:実施 担当者:新井副会長
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン
実施(参加)の可否:参加 担当者:各運営委員及び会員
・路上喫煙防止啓発活動参加
実施(参加)の可否:参加 担当者:各運営委員及び会員
・会報発行 実施の可否:
実施担当者:森谷委員(原稿編集)、新井副会長(原稿確認)、
森谷委員(レイアウトデータ作成)
※会報は、電子データのみ作成し、ホームページにて公開する。
②事業実施スケジュールの作成
①で実施することが決定した事業のスケジュールについて協議
を行い実施時期を決定した。
事業名 |
実施(参加)時期 |
①部会による見学会 |
春期:5月31日
秋期:10月頃(予定) |
②エコライDAYの継続参加 |
夏期: 6月~9月
冬期:12月~3月 |
③地球温暖化防止部会の活動 |
(原則)毎月第3か第4土曜日 |
④ごみひろい隊の活動 |
(原則)毎月第3か第4日曜日 |
⑤環境ウォーキング |
11月中旬 |
⑥ごみ減量・マイバック推進
キャンペーン参加
|
キャンペーン実施期間 |
⑦路上喫煙防止啓発活動への参加 |
活動期間中 |
⑧会報発行 |
3月中 |
※総会は、5月27日(土)午後2時00分~午後3時00分に
開催し、総会後にエコ・クリーン政策課職員等が市の施策
について講演する方向で調整することとなった。
→講演者の人選や講演内容については、事務局内で検討
するとした。
(2)令和5年度収支予算書(案)の作成
(1)で決定した事業計画に基づき、令和5年度収支予算
作成に向けた協議を行った。 (令和5年度予算額は30万円)
協議の結果、令和5年度予算はおおよそ次のように計上する
こととなった。なお、事務局および会計担当者で最終的に金額
を調整し、予算書(案)を完成させることとなった。
※金額を大幅に変更する項目のみ記載
【収入】
①市からの補助金 (令和4年度)50万円→(令和5年度)30万円
事由:市の当初予算の金額に従うため
【支出】
①総務費 通信費 (令和4年度)6万5千円→(令和5年度)10万円
事由:総会案内とともにアンケートを送付するため、予算を増額する。
②会議費 会議費 (令和4年度)1万6千円→(令和5年度)0円
事由:総会等の出席者に配布していたお茶代であるため、予算
計上しない。
③会議費 講演費 (令和4年度)3万円→(令和5年度)0円
事由:令和元年度まで総会後に行っていた講演会の講師謝礼
であり、削減しても講演を行える可能性があることから、
予算計上しない。
④事業費 活動費(地球温暖化防止部会)
(令和4年度)5万5千円→(令和5年度)2万円
事由:令和3年度上半期まで支出していたダイエットコンクールの
景品代を削るため。
⑤事業費 活動費(環境フェア実行委員会)
(令和4年度)8万5千円→(令和5年度)3万円
事由:令和2年度までのいるま環境フェアは、産業文化センター
で開催していて、来場者用駐車場に警備員を配備する
ため、予算を計上していた。
令和5年度以降に開催するいるま環境フェアは、従来とは
異なる開催方法で行う可能性がある(令和4年度のように、
講演とワークショップを実施する案が挙がっている)ことや、
開催方法や会場が未定であるため、予算額を減額する。
➅事業費 活動費(環境ウォーキング)
(令和4年度)2万4千円→(令和5年度)1 万円
事由:芋煮を行わないため、予算額を減額する。
⑦事業費 環境アドバイザー支援 (令和4年度)5千円→
(令和5年度)0円
事由:市による環境アドバイザー派遣事業が廃止となったため、
予算計上しない。
⑧事業費 市内企業見学会 (令和4年度)5万5千円→
(令和5年度)0円
事由:見学会は実施しないため、予算計上しない。
⑨広報費 会報費 (令和4年度)7万円→(令和5年度)0円
事由:令和5年度から会報の作成を業務委託しないため、
予算計上しない。
(3)会員アンケートについての最終確認
①事務局案の内容確認
事務局案の内容を運営委員が確認した。
確認した結果、次の点を修正することとなった。
【修正点】
・質問1 氏名記入欄・・・「ご氏名」の上に「ふりがな」とルビを振る。
→アンケート記入説明の氏名記入欄に記載した「漢字フルネーム
とふりがなをご記入ください。」との文言を削除する。
・質問1 住所記入欄・・・「ご住所」の後に「入間市」を記載する。
→アンケート記入説明の住所記入欄に記載した「入間市からご記入
ください。」との文言を削除する。
・質問2 通知・連絡手段の選択項目・・・「連絡不要」を選択肢の
一番最後に記載する。
・質問2で選択した通知・連絡手段の後に( )を記載し、そこに
アドレス・番号を記入してもらい、質問3を削除する。
・質問4 選択項目・・・「市内企業見学会」を削除する。
・アンケート内容が両面にわたる場合は、表面の最下部
に「裏面もあります」との文言を加える。
(4)その他
①令和4年度会報の完成
完成した会報を運営委員に配布し、作成に携わってくださった
編集委員の方に感謝の意を表した。
②運営委員の個人情報開示について
運営委員間での連絡調整に必要な、事務局が管理している
運営委員の個人情報を各運営委員に開示するため、開示
同意書をお送りしていたが、提出の確認ができていない委員の
方がいらっしゃるため、4月の第2週を目途に事務局まで
提出していただくように案内した。
以上
令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和5年1月19日(木) 午後7時00分~午後9時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、轟 涼 委員、
川名 千鶴子委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、森 友和 委員、
岡村 季洋 委員、村井 秀雄、本多 進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 主幹 松落 義夫、 主事 神田 啓佑
4 配布資料
〇令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会 資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
(令和4年度総会資料の一部)
5 協議事項(要点筆記)
(1)令和5年度の活動計画と担当について
〇令和5年度に実施する事業の決定
令和4年度までに行ってきた事業内容や事業に係るコスト
を精査し、令和5年度に実施する事業についての協議を
行った。
【事務局】
・令和4年度に中止となった事業のほとんどは、新型コロナ
ウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となった。
・令和4年度まで実施してきた環境市民講座は、令和5年度
以降、講座自体がなくなる可能性がある。そのことを考慮
して、協議していただきたい。
【委員からの意見】
・部会による見学会や市内企業見学会は、見学者を受け入
れるかどうかは相手次第であることや、企業へ向かうバス
内で人が密になるため、見合わせたほうが無難ではないか。
・令和5年度予算額はどのくらいなのか。
→(事務局)現時点で、決定していないので明言はできないが、
今年度予算額50万円の2/3程度になる可能性がある。
・予算が限られるため、事業を削らなくてはならない。
・環境ウォーキングは芋煮を行うため、予算がかさむので、
不可能か。
・令和4年度で予算がかかっている事業(項目)は何か。
→(事務局)通信費(総会案内送付など)、環境フェア警備
委託料、市内企業見学会、会報発行費、ホームページ
維持管理費である。
・予算が少ないなかで、環境フェアを行う場合、SDGs や市が
取り組んでいこうとする施策への市民の理解を深める内容
とすることも大切なのではないか。
・1年程度時間をかけて、発展的解消など本団体のあり方を
考えていくことも必要なのではないか。
・今年度のフェアは、市長の考え・市が目指す方向と市民の
理解とのギャップを埋める良い機会となるのではないか。
・今後の環境フェアは、第8回までのものとは、会場や内容が
異なるのではないか。今年度は予算をかけずに実施する
予定であるらしい。
・企業見学会は高額な予算がかかることから、実施しないほう
がよいのではないか。
・部会による見学会は、予算をかけずに実施できるので、実施
すべき。
・ごみひろい隊の活動は、トングとユニホーム代がかかる程度
である。
→(事務局)ユニホームは10着程度在庫がある。
・会報(紙ベース)はまとまった予算がかかるため、作成するが
ホームページ等の電子媒体で公表し、紙ベースにしなければ
よいのでは。
・会報などを公表するため、ホームページの維持管理は続けて
いくべき。
【協議結果】
〇:実施 ×:実施なし
・環境市民講座等への支援 ×
・部会による見学会 〇
・いるま環境フェア 〇(予算がかからない場合)
・市内企業見学会 ×
・エコライフDAYの継続参加 〇
・環境ウォーキング 〇(芋煮会なし)
・ごみひろい隊 〇
・地球温暖化防止部会(の活動) 〇
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン参加 〇(他団体が
実施する事業に参加)
・路上喫煙防止啓発活動参加 〇
・会報発行 〇(電子データの作成)
・インターネットホームページ管理運営 〇
〇事業の担当の決定
令和5年度に実施する事業の担当について協議した。
【事務局】
エコ・クリーン政策課は、EV(電気自動車)のシェリングや
新電力の設立、市民啓発など新たな取組が目白押しと
なっており、業務がひっ迫している。そのため、土日も
削って業務を行っている状況である。そのような状況の
ため、環境課時代のように団体の活動に参加できない。
団体の活動は、運営委員の皆さんや、会員の方が中心
となって行っていただきたい。
事務局として、エコ・クリーン政策課は、団体の活動に
おける連絡調整や会場予約程度に留まることになる。
たとえば、会報の発行やその他イベントについても、
会員同士で内容の調整などを行っていただきたい。
【委員からの意見】
・会報の編集(内容の決定)などは森谷委員に行っていただき、
新井副会長がチェックしたものを森委員に送り、森委員が
会報のレイアウトデータを作成するのが適当なのでは。
・会報の作成などにおいて、運営委員同士で連絡を取り
合う場合、事務局が運営委員のリストを運営委員に
配布すればよいのではないか。
→個人情報の取扱いについての規定などを確認する必要が
ある。可能であれば、運営委員同士で連絡先を交換して
ほしい。
・運営委員の許可を得たうえで、会長の責任で事務局から
各運営委員に連絡先一覧を配布すればいいのでは。
・運営委員同士で会報を作成する場合、事務局のチェックが
漏れるのでは。
→公表する前には、内容についてチェックさせていただく。
【協議結果】
各事業について、次の委員が中心となり活動する。
・部会による見学会 本多委員
・いるま環境フェア 各運営委員
・エコライフDAYの継続参加 本多委員
・環境ウォーキング 新井副会長
・ごみひろい隊 本多委員
・地球温暖化防止部会(の活動) 本多委員
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン参加 各会員が任意
で参加
・路上喫煙防止啓発活動参加 各会員が任意で参加
・会報発行 原稿の編集:森谷委員、原稿の確認:新井副会長、
レイアウトデータ作成: 森委員
(会報は、電子データにて公表する。)
(2)会員へのアンケートの実施について
本団体の会員の規模や連絡手段等を把握するため
アンケート内容について協議した。
〇アンケート内容の決定
【事務局】
・事務局案として、①希望する連絡手段の確認(電話番号
/電子メール/郵便/その他)、
②今後も本団体に参加する意思があるかの確認、
③今後、本団体とどのように関わっていきたいかの
確認を質問項目とし、この内容に対して、委員がどう
考えるかを伺った。なお、事務局としては、実際に
活動している会員の規模を把握したい。
【委員からの意見】
・事務局が作成したアンケート案からは、団体に参加して
いても、積極的に活動していない会員を整理する意図
が読み取れるので、事務局案の②と③の内容はい
かがかと思う。
・現在は、郵送にて資料等を送付しているが、電子メールの
アドレスを把握することにより、郵送費を削減するために
実施するものであるというアンケート内容にすべきはないか。
・事業を計画する際の参考になる質問をすべきでは。
・本団体は、会員に対し、活動を行っていただくよう促すよう
な団体ではなく、全市民が団体に加入することを目指す
ことを本来の目的としている。
・本団体は、会員の日常の小さな取組を積み重ねることに
意義があるとしている。
そのため、取組を積極的に(大々的に)行っている会員の
数を把握することは適切ではない。
・連絡方法と会員がどのようなイベント(事業)に参加したい
かを質問する内容とすればいいのではないか。
【協議結果】
・郵送費を削減するため、電子メール等の通信手段と、
どのようなイベントに参加を希望するかを確認する
程度の内容にする。
・アンケート案と記入方法を事務局が作成し、後日、委員
が確認する。
〇アンケートの実施日
【事務局】
アンケートの送付は、令和5年度総会案内に同封するの
でよいか。
【委員】
・予算はあるのか。
→令和5年度の団体予算の中から支出するしかない。
・往復ハガキで送付すればよいのではないか。
→回答に氏名・連絡先を記入してもらうため、個人情報
保護の観点から困難であると思われる。
【協議結果】
・令和5年度総会資料に同封して送付する。
アンケートには返信用封筒を付ける。
(3)令和4年度の会報発行について(協議結果のみ記載)
・会報は発行する。
・市の施策を団体の会報に掲載することは適切ではないと
思われるため市の取組についての記事は載せない。
・3月中に発行が可能か、事務局が業者に確認する。
→後日、事務局が確認し、2月中旬までに原稿データ
を業者に送付すれば、発行可能であることを確認
できた。
・会報は、会長の挨拶とごみひろい隊について記事にする。
・原稿は、木内会長と本多委員が寄稿する。
(4)その他
・令和5年度の収支予算書を作成するため、3月に第3回
運営委員会を開催する。開催日程の調整は、後日
事務局行う。
以上
令和4年度第1回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和4年10月27日(木) 午後7時00分~午後9時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内勝司 会長、二宮小百合 副会長、幸森康夫 委員、轟涼 委員、
森谷秀一委員、山田通 委員、森友和 委員、岡村季洋 委員、
後口鉄 委員、松岡裕司 委員、村井秀雄 委員、本多進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 課長 竹廣由美、エコ・クリーン政策課
主幹 松落義夫、 エコ・クリーン政策課 主事 神田啓佑
4 配布資料
〇令和4年度第1回入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和3年度決算報告書
〇令和4年度予算書
〇令和4年度事業計画
〇地球温暖化防止部会・ごみひろい隊活動報告書類および
ごみひろい隊案内
5 協議事項(要点筆記)
(1)本団体登録会員の把握および整理について
〇アンケート(郵送・書面)の実施について
本団体の名簿に登録されている会員は、約400名(団体・企業
含む)であるが、今年5月に開催された総会への出席者は34名
であった。
また、総会への開催を郵送で行っており、膨大な郵送料がかかる
ため、可能な限り電子メールでの通知に切り替えたいと考えている。
そのため、会員の本団体への加入についての意識調査および
連絡先を把握するためのアンケートの実施(実施期間も併せて)
について協議した。
【委員からの意見】
・400名の内、返信を行う会員が少なければ、アンケートを実施する
意義がないのでは。
・活動している会員を把握することは重要なのではないか。
・会員の規模感と通信連絡手段を把握するため、アンケートを実施
することは有効なのではないか。
・会員数は全体で400名であるが、実際活動していない会員の方が、
本団体に対してどのように考えているのかを把握するために
アンケートを実施するのであれば、有益なのではないか。
・本団体に参加する意思のない会員に通知などを出し続けることは
郵送代が無駄になるのではないか。それなら、たとえば、来年度の
総会案内の通知とともにアンケートを実施するのがよいのではないか。
・今年度中にアンケートのみを実施するのではなく、来年度の総会案内
とともに送付することで、余分な郵送料をかけずにアンケートが実施
できるのではないか。
【協議結果】
・来年度の総会案内の通知とともにアンケートを実施する。
(アンケートの具体的な内容は、別途決定する。)
(2)令和5年度当初予算(案)作成に向けた事業内容の整理等について
〇本団体におけるイベントの開催について
新型コロナウイルスが完全な収束を迎えていない状況、市の方向性、
事務局の業務がひっ迫しているなどの状況下で令和5年度以降も
イベント(環境ウォーキング、企業見学会など)を行っていくべきか
協議した。
【委員からの意見】
・環境ウォーキングなどの企画・立案・運営については、運営委員が
担ってきた。現在の事業計画は、今まで積み上げてきたイベントを
そのまま計画としているだけである。
そのため、イベント内容はマンネリ化しており、運営委員が新たな
イベントの企画や立案をするのであれば、事務局が企画・立案を
行える環境を作ってほしい。
・本団体の事業計画などを改めるのであれば、市の環境基本計画
との関係性を確認するべきなのではないか。
・現在の市の方針と本団体の取組方針や事業内容にずれがあるの
ではないか。
・市の施策に沿った取組を本団体の活動にも反映させたいのであれば、
市の方針や取組を本団体の会員を含めた市民に説明するべきである。
(事務局の担当が新設された課(エコ・クリーン政策課)が、
ゼロカーボンの実現などに注力していくとの方針を掲げて、本団体
にもエコ・クリーン政策課の方針に沿った取組を求めるのであれば、
団体に対し、相談および説明をするべきである。)
・事務局の提案が唐突であったこともあり、現段階で来年度以降の
事業計画の整理について協議することは困難なのではないか。
【協議結果】
・事務局は、市の方針や取組などについて運営委員に説明し、本団体
の事業計画(事務分担を含む)については今後改めて検討する。
〇本団体のイベントなどにおける景品の配布について
本団体は、会員費を集めておらず、団体の活動費は市の補助金で
賄っている。
そのため、イベントなどの団体の限られた範囲において、景品を配布
することが適切であるか協議した。
【委員からの意見】
・総会で承認された予算に従い、支出を行ったが、事務局から予算を
出せないと言われた。この対応はいかがなものか。監査などで指摘
があれば、そ内容を共有してほしい。
・監査で指摘されているのであれば、監査の結果に従うべきなのでは
ないか。
・エコライフDAYやダイエットコンクールなどの取組は環境に資する
取組なのだから景品の配布には賛成である。
・取組についての景品を出すことで、取り組んでいる人のやる気につな
がるので、景品を配布するべき。
→団体という限られたコミュニティーの内部で金品の配布を行っている
ことに対して、監査で指摘されている。
・総会で承認された予算であっても、執行については運営委員会で
決定するべきである。
(事務局補足 以前から本件について、監査で指摘されていたが、
事務局が運営委員に相談することなく予算案に景品にかかる費用を
計上してしまっていた。その点については、事務局の落ち度
であった。)
【協議結果】
・今後開催されるイベントなどにおける景品の配布は、行わない
ことが決定した。
(3)その他
①地球温暖化防止部会活動報告およびごみひろい隊活動予定の案内
【本多委員】
②次回の運営委員会は12月か来年1月に開催する予定であること、
後日、日程調整のために改めてご連絡する旨を伝えた。【事務局】
以上
令和4年度 第22回 入間市環境まちづくり会議総会 |
と き 令和4年5月28日(土)
午後5時30分から
ところ 入間市産業文化センター 2階 第2集会室
□ 開会
□ 会長挨拶
□ 市長挨拶
□ 正副議長選出
□ 議事
・議案第1号 令和3年度事業報告について
・議案第2号 令和3年度収支決算報告について
監査報告
・議案第3号 令和4年度事業計画(案)について
・議案第4号 令和4年度収支予算(案)について
・議案第5号 会則の改正について
□ 来賓紹介
□ 事務連絡
□ 閉会
〔議案第1号〕
令和3年度入間市環境まちづくり会議事業報告書
月・日 事業内容
5・15(土) 定期総会【中止、書面表決を実施】
7・29(木) 環境市民講座「不老川の魚と生き物たち」
【宮寺公民館】
11・18(木) 環境市民講座「身近な環境から学ぶ自然界の仕組み」
【久保稲荷公民館】
11・29(月) 環境市民講座「身近な環境から学ぶ自然界の仕組み」
【東町公民館】
12・10(金) 環境市民講座「環境にやさしいコーヒーの楽しみ方」
【東金子公民館】
12・15(水) 環境市民講座「環境にやさしいコーヒーの楽しみ方」
【藤沢公民館】
12・16(木) 運営委員会
3・22(火) 運営委員会
3・31(木) 会報32号を発行
新型コロナウイルス感染防止のため中止した事業
・路上喫煙防止啓発キャンペーン
・いるま環境フェア
・ごみ減量・マイバッグ推進キャンペーン
・環境ウォーキング
・市内企業見学会
上記以上の通り報告いたします。
令和4年5月28日
入間市環境まちづくり会議 会長 木内勝司
〔議案第3号〕
令和4年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
事業計画に関連した第三次入間市
環境基本計画の基本方針と基本施策
〈環境情報の提供や環境学習〉
□ 環境市民講座の支援(市と共催)(基本方針5 基本施策1)
□ 部会による見学会 (基本方針5 基本施策1)
□ いるま環境フェア(市、実行委員会と共催)
(基本方針5 基本施策1、2)
□ 市内企業見学会 (基本方針5 基本施策1)
〈環境活動の推進〉
□ 「環境にやさしい行動宣言」の実施 (基本方針1~5)
□ エコライフDAYの継続参加 (基本方針5 基本施策2)
□ 環境ウォーキング (基本方針5 基本施策2)
□ ごみひろい隊 (基本方針5 基本施策2)
〈部活動の推進〉
□ 地球温暖化防止部会 (基本方針5 基本施策2)
〈推進事業〉
□ ごみ減量・マイバッグ推進キャンペーン参加
(基本方針1 基本施策1)
□ 路上喫煙防止啓発活動参加 (基本方針5 基本施策1)
〈会議・広報関係〉
□ 総会
□ 運営委員会
□ 会報発行(年1回)
□ インターネットホームページ管理運営
※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となる場合
もあります。
【結果】 すべての議案について、過半数の賛成により
可決されました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。

木内勝司 会長の挨拶

来賓 左から大塚拓衆院議員、鈴木洋明入間市議会議長、杉島理一郎入間市長

杉島理一郎入間市長の挨拶

令和4年3月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
|
1 日 時
令和3年3月22日(火) 午後7時00分~午後8時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、幸森 康夫 委員、
轟 涼 委員、本多 進 委員、山田 通 委員(7名)
事務局:下平技師補、神田
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和4年度第22回入間市環境まちづくり会議総会資料(案)
〇会報第32号(案)
5 協議事項
(1)令和4年度総会について
〇総会の開催方法について
総会は毎年5月中に開催しているが、新型コロナウイルス感染状況が不明で
あるため、開催方法を協議した。
【委員からの意見】
・コロナ感染拡大の第7波が到来しなければ対面で開催したい。
・感染防止対策を徹底すれば対面で開催できるのではないか。
〇総会を対面で開催する場合の日程・会場について
事務局にて予約できた下記の①、②の日程・会場を提示し、協議した。
①日程:令和4年5月7日(土) 正午~午後3時00分
会場:市民活動センター(イルミン)活動室1(定員50名)
②日程:令和4年5月28日(土)午後5時30分~午後9時30分
会場:産業文化センター第2集会室(定員100名)
【委員からの意見】
・人の密を防ぐため、なるべく定員の多い部屋がよいのではないか。
〇総会を対面で開催する場合、来賓を招待するか。また、講演会を実施
するかを協議した。
【委員からの意見】
・来賓は、今までどおり招待した方がよい。
(2)令和4年度総会資料について
〇事務局より議案について説明
議案4
・令和4年度予算書(案)について、収入の補助金が前年度より 30,000 円
減額になることを説明した。
・総会を対面で開催した場合、書面で開催した場合のそれぞれについて通信費
に35,000 円ほどの差額が生じることを説明した。
・会報を 600 枚印刷した場合の見積額から、会報費を 70,000 円と見込んだこと
を説明した。
【委員からの意見】
特になし。
議案5
・会則第9条第4項で「会議」との文言があるが、会議の定義がなされておらず、
会議の定義付けをするため、案として第1項で会議が総会・運営委員会を指す
旨を追加したことを説明した。
・会則第9条第5項において、会議の議事が成立する要件を明記していなかった
ため、案に追加したことを説明した。
・令和4年度から会の担当がエコ・クリーン政策課に変更となるため、会則第11条
の 「環境課」を「エコ・クリーン政策課」へ変更することを説明した。
【委員からの意見】
・会則にて会議の定義を敢えて行う必要はないのではないか。
・会則第9条第5項で議事成立の要件を明記すると、仮に会議の出席者が1人で
あった場合その1人の意見が会議の総意となってしまうなど、弊害があるのでは
ないか。
・会議の定義や会議の議事成立についての要件は条項に追加しなくてよいのでは。
(3)その他
①会報の作成について
会報の原稿について事務局より説明。
【委員からの意見】
・P.1の事業報告に3月に開催した運営委員会を追加したほうがよいのでは。
・P.1の環境市民講座の※の説明は、「詳細は4ページの~」→
「詳細は4ページ」 へ簡略化し、コンパクトにまとめる方法もあるのでは。
②地球温暖化防止部会の活動報告
【協議結果】
① 令和4年度総会は、可能であれば対面で開催する。なお、新型コロナウイルス感染
状況を考慮して、総会を対面または書面で開催するかの最終判断は、
4月22日(金) 頃に正副会長と事務局で決定する。
② 総会を対面で開催する場合の日程及び会場は、下のとおり行う。
日程:令和4年5月28日(土)午後5時30分~午後9時30分
会場:産業文化センター第2集会室
③ 総会を対面で開催する場合は、来賓を呼ぶ。
④ 総会を対面で開催する場合、総会後の講演会は実施しない。
⑤ 総会資料の議案5について、会則第11条のみ「環境課→エコ・クリーン政策課」
に変更する。
⑥ 会報の修正については、業者に問い合わせて可能であれば修正する。
運営委員会終了後、納期を遅らせずに修正が可能であることを確認したため、
業者に修正を依頼した。
6 その他
・入間市役所の組織改編により、当会の担当はエコ・クリーン政策課となる。また、
事務局の人事異動について報告。
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令和3年12月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
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1 日 時
令和3年12月16日(木) 午後7時00分~午後8時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、二宮 小百合 副会長、後口 鉄 委員、岡村 秀洋 委員、
川名 千鶴子 委員、木村 真太郎 委員、幸森 康夫 委員、丹下 敦子 委員、
轟 涼 委員、本多 進 委員、宮 佳武 委員、森 友和 委員、山田 通 委員、(13名)
事務局:神田主事、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇入間市環境まちづくり会議 会報31号
5 報告事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和3年度新規運営委員・団体選出運営委員について
新規運営委員・団体選出運営委員の方がいらっしゃるため、自己紹介を行った。
6 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)会報の作成について(説明:事務局)
昨年に引き続き、今年度も新型コロナウイルスの影響で実施していない事業が
多いことから、会報の作成について協議した。
・会報を作成した方が良い、との意見あり。(反対意見なし)
・会報の掲載内容について下記のような意見あり。
〇新型コロナウイルス感染症の影響でごみ(家庭ごみ)が増えていることを掲載
するのはどうか。
〇事業の内容ではなく、身近に感じたことを掲載するのはどうか。
〇前回、ごみひろい隊と地球温暖化防止部会の活動について掲載したため、
今回はごみひろい隊と地球温暖化防止部会以外の異なる内容を作成した方
が良い。
・会報の編集担当は、昨年に引き続き新井副会長、森谷委員にお願いしたい、
との意見あり。(反対意見なし)
【協議結果】
会報は作成する。担当は新井副会長、森谷委員にお願いしたいところだが
両委員については、本委員会を欠席されているため、事務局から編集担当を
了解いただけるか、意思確認を行う。万一、了解いただけない場合は、他委員
の方に依頼する可能性あり。なお、原稿作成については、担当以外の委員も
協力をお願いする。 会報の掲載内容等については、編集担当と事務局で調整
する。
本運営委員会後、事務局から新井副会長、森谷委員に意思確認を行ったところ、
両委員から 編集担当について了解を得たため、編集担当は新井副会長、
森谷委員に決定。
7 その他
・次回の運営委員会は、令和4年1月に開催予定。(次年度の事業等について)
・来年度の組織改編で環境総務担当が1つの課となり、ゼロカーボンやごみ等に
関する政策を推進していくことになることにより、本団体についても見直しを行って
いきたい旨を事務局より報告。
・今年度新たに運営委員に就任された方(団体選出の方は特に)からすると、本団体に
ついて分からない点が多いため、(運営委員の了承が得られた場合)運営委員が
それぞれどのような活動を行っているの か等の情報を貰いたい、との意見あり。
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第21回 入間市環境まちづくり会議総会 |
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令和3年度入間市環境まちづくり会議 総会議決結果(令和3年6月3日)
書面による採決の結果下記の通りです。
第1号議案 |
令和2年度事業報告 |
賛成403 |
反対0 |
第2号議案 |
令和2年度収支決算報告 |
賛成403 |
反対0 |
第3号議案 |
正副会長の選任について |
賛成403 |
反対0 |
第4号議案 |
令和3年度事業計画(案) |
賛成403 |
反対0 |
第5号議案 |
令和3年度収支予算(案) |
賛成403 |
反対0 |
【結果】 すべての議案について、過半数の賛成により可決されました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。


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令和3年3月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
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1 日 時
令和3年3月25日(木) 午後7時00分~午後8時15分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室2
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、青木 浩樹 委員、
岡村 秀洋 委員、幸森 康夫 委員、田中 智義 委員、本多 進 委員、
宮 佳武 委員、宮澤 健次 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員(12名)
事務局:中村主幹、友野副主幹、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和3年度 第21回 入間市環境まちづくり会議総会
〇令和元年度の会計資料における監査での指摘事項について
〇ダイエットコンクール応募一覧表(2020年冬)
5 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和3年度の役員改選について(説明:事務局)
・5月の総会をもって、運営委員の任期満了。
・会長・副会長・会計は、現職者が留任する案に決定した。
・各団体(工業会、いるま野農業協同組合、衛生自治会、連合区長会、PTA連合会)
から選出された委員には、各団体へ推薦依頼を送付することを説明。
・森谷委員、幸森委員は運営委員の継続を内諾。
・欠席した轟 委員・川名 委員には、運営委員の継続について事務局から意思確認
をする。
・監事は、木内会長から現職者に再任を打診する。
運営委員会後、監事の再任について現職者から了解を得たと木内会長から報告
あり。
・広報いるま3月1日号で次期運営委員を募集したところ、「森 友和 氏」から応募が
あったことを報告。
(2)令和3年度総会について(説明:事務局)
・令和3年度の総会は5月15日(土) 午後2時30分から藤沢公民館 大会議室にて
開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面表決
にて開催することに決定した。
(3)令和3年度総会資料について(説明:事務局)
議案第1~5号を説明。
・議案第2号 令和2年度入間市環境まちづくり会議収支決算書
支出の比較増減が、支出済額から予算額を引いているので、誤解するとの意見あり。
(議案第5号 令和3年度入間市環境まちづくり会議収支予算書(案)についても
同様)
・議案第4号 令和3年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
基本方針 基本施策の表記だけでは、分かりにくいので、「第三次入間市環境基本
計画を表記する。
今後、上記に関する総会資料の変更については、会長・副会長・会計が確認する。
6 その他
・令和元年度の会計資料における監査での石本監事からの指摘事項を報告。
・会報の作成について報告(総会資料と併せて発送)。
・事務局の人事異動について報告。
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令和2年11月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
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1 日 時
令和2年11月20日(金) 午後7時00分~午後8時10分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室3
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、 岡村 秀洋 委員、
片居木 晃美 委員、幸森 康夫 委員、本多 進 委員、宮澤 健次 委員、
森谷 秀一 委員、山田 通 委員(10名)
事務局:中村主幹、友野副主幹、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇資料1 エコライフDAY2020年夏結果報告
〇資料2 ダイエットコンクール応募一覧表(2020年夏)
〇資料3 ごみ・たばこの量(平均)
〇資料4 令和2年度入間市環境まちづくり会議事業計画
〇入間市環境まちづくり会議 会報30号
〇参考資料 「第三次入間市環境基本計画【概要版】」
〇チラシ 「令和2年度入間市環境市民講座」
5 報告事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和2年度団体選出運営委員について
新たに団体から選出された方がいるので、自己紹介を行った。
(2)温暖化防止部会より(説明:本多委員)
・2020年夏のエコライフDAYとダイエットコンクールの結果を報告。
・エコライフDAY2019年冬の取組が、事業所等のその他団体部門で、
県内2位の参加だったことを報告。
(3)ごみひろい隊より(説明:本多委員)
2006年から2019年までのごみとたばこの量について報告。 また、今年度は
新型コロナウイルスの影響で活動を休止中。
6 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和2年度の事業について(説明:事務局)
【環境ウォーキング】
他団体で10月にウォーキング等の事業を実施しているので、環境ウォーキングの
実施を提案したかったが、最近になって新型コロナウイルスの感染者数が急増して
いることから、実施について協議した。
・広報いるま(3月1日号)に参加者の募集記事を掲載する場合、今回の運営委員会で
実施するか結論を出さなくてはならない。また、12月末までに開催日時やウォーキ
ングコース等の概要を決める必要がある。(事務局)
・実施しないほうがよいとの意見あり。
・食事(芋煮)を提供せずにウォーキングだけであれば、実施してもよいのではない
かとの意見あり。
・広報いるま(3月1日号)に参加者の募集記事を掲載しない場合、実施の判断を
先送りすることは可能。(事務局)
【協議結果】
今後の新型コロナウイルスの感染状況を見ながら実施について、1月末を目安に
会長、副会長と事務局で結論を出す。実施する場合は、参加者の募集をホーム
ページや公民館等にチラシを設置する。また、感染予防として芋煮は提供しない。
(2)会報の作成について(説明:事務局)
例年の会報は、実施した事業の記事を掲載している。しかし、今年度は新型コロナ
ウイルスの影響で事業を実施していないので、会報の作成について協議した。
・会報を作成した方が良いとの意見あり。(反対意見なし)
・会報に、新型コロナウイルス感染症の影響で、事業が行えない困難な状況で
あったという記事と、ごみひろい隊が市民憲章で表彰されたことを掲載しては
との意見あり。
【協議結果】
会報は作成する。担当は新井副会長、森谷委員に決定。なお、担当以外の委員
も原稿作成の協力をお願いする。
また、会報は例年3月に発送してたが、郵送費の支出を削減するため、次年度に
総会の案内通知と併せて発送する。
12月8日、新井副会長、森谷委員と事務局で会報の掲載内容について 協議し、
会長のあいさつ、ごみひろい隊の活動、エコライフDAYの取組結果、環境市民
講座などを掲載することに決定した。
(3)令和3年度の総会について(説明:事務局)
総会の日程と会場について協議した。
【協議結果】
令和3年度の総会を4月24日(土)、5月8日(土)、5月15日(土)のいずれ
か。開催時間は、午後2時からとすることに決定。
なお、総会後の講演会の実施については、次回の運営委員会で判断する。
また、講演会を行う場合は、今年度講演予定であった(株)テラダイ 寺園社長
(入間市工業会会長にお願いする。講師依頼については、工業会事務局から
寺園社長へ打診する。
(4)令和3年度の役員改選について(説明:事務局)
次年度の会長、副会長、会計の候補者を次回の運営委員会で選出する。
また、新しい運営委員を広報いるま3月1日号で募集する。
7 その他
・第三次入間市環境基本計画が策定されたことの報告。
・環境市民講座を開催することを報告。
・次回の運営委員会について、2月頃に通知する
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