令和6年度 第24回 入間市環境まちづくり会議総会 |
日 時 令和6年5月25日(土)
午後2時00分~
会 場 入間市産業文化センター 2階 第2集会室
□ 開 会
□ 会長挨拶
□ 議 事
・議案第1号 令和5年度事業報告について
・議案第2号 令和5年度収支決算報告及び監査報告
・議案第3号 令和6年度事業計画(案)について
・議案第4号 令和6年度収支予算(案)について
□ 事務連絡
□ 閉 会
会 長(議長)
副 会 長
役 員
事務局
1 日 時
令和6年4月15日(月) 午後7時00分~午後8時40分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内勝司 会長、新井格 副会長、二ノ宮小百合 副会長、
幸森康夫 委員、森友和 委員、森谷秀一 委員、
山田通 委員、市川信雄 委員、中橋輝義 委員、
本多進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 主幹 榎本覚、主査 西村卓也、
主任 神田啓佑
4 配布資料
・令和6年度入間市環境まちづくり会議 第1回運営委員会資料
・令和6年度入間市環境まちづくり会議総会資料(修正版)
・総会案内通知
5 確認及び協議事項 令和6年度定期総会について 《要点筆記》
〇確認及び協議事項
(1)総会内容の確認及び協議
≪事務局説明≫
・事務局が想定している総会当日の流れを説明。
※別添 令和6年度入間市環境まちづくり会議 第1回運営
委員会資料のとおり
・当日の司会は運営委員のどなたかに務めていただきたい。
・事務連絡の中で事務局から、市の環境政策及び本団体の
今後の方向性について説明させていただきたい。
・市の説明後、質疑応答を行う。
・委員の皆様には、総会の準備や総会の最終打合せや
顔合わせを行うため、12時30分に産業文化センター
第2集会室に集まっていただきたい。
≪運営委員意見≫
・総会の内容に、ごみひろい隊の令和5年度活動報告と
令和6年度活動計画を盛り込んでほしい。
・当日の司会は、入間青年会議所から選出された運営委員
に依頼してみてはいかがか。
・開会は二ノ宮副会長、閉会は新井副会長にそれぞれご
挨拶いただければいいのではないか。
≪協議結果≫
・総会の内容に、ごみひろい隊の令和5年度活動報告と
令和6年度活動計画を盛り込む。
・当日の司会は、入間青年会議所から選出された運営委員
に依頼する。
⇒依頼し、了承いただいた。
・開会は二ノ宮副会長、閉会は新井副会長にそれぞれご
挨拶いただく。
⑵総会資料の内容確認
≪事務局≫
・前回の運営委員会にてご指摘いただいた点を修正した。
更なる修正・加筆が必要であれば、ご指摘いただきたい。
①令和5年度事業報告書
・3月3日(日)第12回いるま環境フェア(実行委員及び
市との共催)を加筆した。
・表の下、エコライフDAY&WEEKの実施月を修正した。
②令和6年度事業計画(案)
・エコライフDAY&WEEKの継続参加を削除した。
・10月実施の地球温暖化防止部会見学会を削除した。
③令和6年度収支予算書(案)
・支出2の①活動費(ごみひろい隊)の本年度予算額を
0円から9,000円に修正した。
・支出2の②活動費(地球温暖化防止部会)の本年度
予算額を30,000円から10,000円に修正した。
・支出3の広報費に記録集編纂費として計上していた
100,000円を削除した。
・支出3の広報費のホームページ運営を0円から
67,000円に修正した。
④地球温暖化防止部会2024年度活動計画
・エコライフDAYについての記述は削除した。
・コウノトリの里&茨城県自然博物館以外の見学会
についての記述を削除した。
・第13回いるま環境フェアについての記述を削除した。
≪運営委員意見≫
・エコライフDAYへの参加を止めると言うことか。
⇒前回の運営委員会にて、止めるということになった
と思う。
⇒前回の運営委員会の会議録に、エコライフDAYへ
の参加を止めるということが決定したと記載されている
ではないか。
・令和5年度事業報告書 表の下に、ごみひろい隊を実施
した旨を記載したほうがいいのではないか。
・令和6年度事業計画(案)記載した事業が環境基本計画
のどの基本方針や基本施策に対応したものであるのか
について記載したほうがいいのではないか。
・令和6年度事業計画(案)においては、定期総会を表の
一行目に記載したほうがいいのではないか。
≪協議結果≫
・事業報告書の表の下に、ごみひろい隊の活動について
記載する。
・令和6年度事業計画(案)記載した事業が環境基本計画
のどの基本方針や基本施策に対応したものであるのか
について記載する。
・令和6年度事業計画(案)において、定期総会について
記載する。
・令和6年度予算書には通信費として150,000円計上して
いるが、実際に使った金額はもっと少ないはず。
そうなると、予算額が多すぎるのではないか。
・予算額は、令和5年度決算額を参考に見積り、
余った金額は予備費にすればいいのではないか。
⇒補助金を交付する側としては、それは難しいので、
たとえば2段階で補助金を交付するというのは
いかがか。
【事務局】補助金は、交付の際などに支出内容について、
会計課から指摘される可能性があるため、
いい 加減な対応はできない。予備費が
あまりにも多い場合は指摘を受ける可能性がある。
・予算額を20万円とかに減額することはできるのか。
⇒それは可能。
≪協議結果≫
・令和5年度決算額を参考に、令和6年度予算案を作成する。
・予算額は減らさない方向で検討する。ただし、予備費の
金額が多くなりすぎないように予算を振り分ける。
⇒後日、会長・副会長・事務局で協議し、令和6年度予算額
については、当初予算として18万円計上し不足となった
場合は、追加で市に補助金交付申請することで予算を
確保することとなった。
⑶総会案内通知及び送付方法の確認について
≪事務局説明≫
・令和5年度に実施した会員アンケートで伺った送付方法
に基づいて送付する。
・案内通知(案)について確認してほしい。
≪運営委員意見≫
なし
≪協議結果≫
事務局説明のとおり送付する。
〇その他
本団体オリジナルグッズの処分方法について協議した。
(事務局の提案内容は配布資料のとおり)
≪運営委員意見≫
・余ったジャンパーやTシャツは、事務局の提案どおり
素材として業者に提供すればよい。
・ごみひろい隊の活動で必要である場合は、いただきたい。
≪協議結果≫
・余ったジャンパーやTシャツは、事務局の提案どおり
素材として業者に提供する。
・ごみひろい隊の活動に必要なものは、新井副会長に
保管・管理していただく
以上
1 日 時
令和6年3月14日(木) 午後7時00分~午後8時50分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内勝司 会長、新井格 副会長、二ノ宮小百合 副会長、
幸森康夫 委員、轟涼 委員、森谷秀一 委員、山田通 委員、
岡村季洋 委員、市川信雄 委員、中橋輝義 委員、本多進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 課長 竹廣由美、主査 西村卓也、
主事 神田 啓佑
4 配布資料
〇令和5年度入間市環境まちづくり会議 第6回運営委員会資料
5 協議事項 《要点筆記》
(1)当団体の令和6年度の事業計画について
≪事務局説明≫
・これまでに開催した運営委員会で、令和6年度は活動を休止した
方が良いという意見をいただいた。
・総会開催にあたり、事業計画内容の検討を求める。(なお、地球
温暖化防止部会の見学会(以下「見学会」という。)やエコライフ
DAYの参加は担当者の希望により計上)
≪運営委員意見≫
◎活動休止に関する意見
・令和6年度の入間市環境基本計画の中間見直しにより、当団
体を市とパートナーシップを結ぶ団体にしないという事務局の
説明を受けて、当委員会の解散の方向は決まった。解散の決
まった団体が活動する必要があるのか。ごみひろい隊や地球
温暖化防止部会は一市民活動団体として活動し、予算は全て
返還すべき。環境フェアも実施しない方向。
・令和6年度はまだ現行の第三次入間市環境基本計画の計画
期間なので、令和5年度いっぱいで解散する訳にはいかない。
令和6年度中は活動すべきだと思う。
◎ごみひろい隊に係る主な意見
・ごみひろい隊メンバーは今後も活動の継続希望があるので、
令和6年度の事業実施を希望。
・ごみひろい隊は令和6年度いっぱい活動し、その間に独立す
るかどうか考えれば良い。
・ごみひろい隊という新たに団体を作るのも体力を使う。令和6
年度のうちから準備始めるべき。
・令和7年度以降、市が事務局でなくなると、市職員用駐車場の
貸出ができない。
・令和7年度以降、隊員の駐車場は自分たちで確保する必要が
ある。
※検討結果:令和7年度は事業を原則毎月第2日曜日実施。
(その後については隊員で検討)
◎地球温暖化防止部会に係る主な意見
・地球温暖化防止部会の活動は、来年度事業実施を希望。
・見学会は1回の実施でもいいが、お金がかからないので
2回を希望。
・見学会は2回実施する必要があるのか。
・エコライフDAYの実施はどうするのか。
※検討結果:見学会は春先(5/29)に1回実施。エコライフDAY
は実施しない。
◎環境フェアに係る主な意見
・いるま環境フェアを以前の様に大々的に実施するのは困難。
・今回の環境フェアは、来場者が少なく出展・出店者がかわい
そうだった。
市:(例えば、いるま環境フェアに限って言えば)産業文化セン
ターにて開催していた時の様には関われないと思う。先日
いるま環境フェアを開催したが、負担は思ったより大きく、
市が関与して主体的にイベントを開催するのは困難である
ように思う。
※検討結果:環境フェアは実施しない
◎その他の意見
・事業継続の団体は、次年度以降に向けて独立の準備を
すべき。
・当団体の解散に向けた準備期間として、内容を絞り込んだ
活動をすべき。
≪決定事項≫
・令和6年度の当団体の事業は、5月29日に見学会と原則
毎月第2日曜日にごみひろい隊の活動を実施。
(2)令和6年度予算案について
≪事務局説明≫
・事務局が作成した令和6年度定期総会資料の事業計画
(案)の予算について協議を求む。
≪予算案について協議≫
①記録集の編纂について
・記録集は不要。予算も10万程度では到底無理。
・記録集編纂の目的が不明瞭、かつ記録保存の価値不明。
・記録保存ならば現在のHPを印刷編集で十分。
※検討結果:記録集は作成しないこととする
②事業費予算
・ゴミひろい隊活動費は令和5年度と同様に9,000円。
・地球温暖化防止部会は見学会費として1回分として1万円。
・ホームページ運営費は令和5年度と同様に67,000円。
③その他事業予算について
・令和5年度及び6年度ともに収支予算が0円となっている
項目については項目削除。
・上記決定事項以外の費用については事務局で素案作成後、
正副会長の確認で対応。
(3)令和6年度定期総会について
≪事務局説明≫
・議事内容は、事務局が想定している流れでよいか。
・事務局としては、令和6年度の事業計画(案)や予算(案)
について協議する前に、解散の可能性を含めた当団体
の今後の方向性についての話を挟んだ方がよいのではと
考えている。
・事務局が想定している議事以外で、取り上げたほうがよい
事柄があれば指示されたい。
≪協議概要≫
・当団体の今後については、事務局より市の立場を説明して
欲しいと以前から伝えている。
→本団体の解散や方向性については、会長から説明して
いただきたい。事務局としては、市の環境政策や当
団体の方向性についての説明を行う。
・当団体の今後の方向性について説明するなら、事務連絡
の前に行うのが適当なのではないか。
→事前説明をせずに事業計画案や収支計画案について
の議題となると、事業内容の少なさや予算計
上の内容に対し、なぜこのようになっているのかなどの
質問が相次ぐのではないかということで資料に記載した
順番とした。
・事業計画案や収支計画案説明の際、会員から説明を求め
られた場合には後ほど説明する旨を伝えればよい。
・会長挨拶の際に、当団体の方向性などについて述べる
必要があれば、そのように対応しても良い。
・総会についての詳細は、会長・副会長・事務局で改めて
打合せさせていただきたい。
〇事務連絡
令和6年度定期総会について、最終確認などを行うための
運営委員会の候補日程を決定した。
決定した候補日は次のとおり
第1候補日:令和6年4月15日(月)午後7時00分~
第2候補日:令和6年4月19日(金)午後7時00分~
第3候補日:令和6年4月16日(金)午後7時00分~
⇒後日、第1候補日の会場予約ができたため、次回の
運営委員会は、令和6年4月15日(月)午後7時00分
から市民活動センター3階活動室1にて開催します。
以上
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1 日 時
令和6年1月25日(木) 午後7時00分~午後8時50分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、
幸森 康夫 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、
森 友和 委員、岡村 季洋 委員、岩田 俊明 委員、
中橋 輝義 委員、本多 進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 課長 竹廣 由美、主幹 松落 義夫、
主査 西村 卓也、神田
4 配布資料
〇令和5年度入間市環境まちづくり会議 第5回運営委員会資料
5 協議事項 《要点筆記》
(1)当団体の令和6年度の活動について
≪事務局説明≫
・昨年10月に行われた第4回運営員会にて、令和6年度に
おける「第三次入間市環境基本計画」の中間見直しにより、
本団体が市とパートナーシップを結ぶ団体という位置づけが
解消された場合、令和7年度をもって解散となることについて、
各委員の了承をいただいた。
また、本団体の解散に伴い、団体の活動期間が最短で残り
1年2ヶ月ほどとなった状況で、令和5年度と同様に活動する
のではなく、休会とすることが適当なのではないかという意見
も出された。
・これらのことから、来年度の事業は解散の手続き等の本団体
の方向性について協議するため、運営委員会の開催のみを
行うということでよいか。
・活動の有無にかかわらず、会員の方等へ通知を送付する必要
が発生する可能性あることから、補助金申請の手続きは、
令和5年度までと同様に事務局が行う。
≪運営委員意見≫
・令和6年度総会にて、会員の意見を伺ったうえで、令和6年度
の活動内容や方向性を決めればいいのではないか。前回の
運営委員会では、令和6年度の総会にて、本団体の解散に
ついて、会員の同意を受けたうえで、決定するということでは
なかったか。【本多委員】
→運営委員会で決定した方針を総会に提示し、最終的な決定
をする。
まずは、運営委員会で協議し、活動等についての案を作成し、
総会にかけるというのが、正しい手続きである。【森谷委員】
・当団体は、来年度まで計画期間となっている第三次入間市環境
基本計画にて市とパートナーシップを結ぶ団体として位置づけら
れているのだから、来年度も活動を行うべき。活動内容は今後
協議を行い、決定していけばよい。【森谷委員】
・長い期間活動を行ってきた団体なのだから、活動の記録は、
何かしらの形にまとめて残すべき。
予算が確保できれば、活動の記録をまとめた記録集のようなもの
を作成するのもいいのではないか。そのための運営委員会を
開催するのは適当なのではないか。【森委員】
・市が本団体の事務局を担うことが困難であるということと、
「第三次入間市環境基本計画」の見直しにより、本団体が市と
パートナーシップを結ぶ団体であるという位置づけがなくなる
のであれば、私とては、本団体の一員としてついていく自信が
ない。【幸森委員】
・当団体と市は、環境基本計画で定めた施策を推進する「両輪」
として、協働の取り組みを行ってきた。令和7年度には解散する
可能性があるなかで、当団体が休会となると、活動を再開した
ごみひろい隊で熱心に活動している会員もいるため、会員に
直接、休会や解散についての報告(今までの経緯や運営委員会
の方針の説明)を行ったほうが良いのではないか。【新井副会長】
・令和6年度の活動としては、何度か運営委員会を行う程度にとど
まるのではないかと思う。【二ノ宮委員】
・当団体が解散するのは、市の支援がなくなるからか。【本多委員】
→市が当団体の事務局を担うことが困難となった等の理由から
である。【木内会長】
→狭山市は、NPO法人として独立したではないか。【本多委員】
→市が現行の第三次入間市環境基本計画を見直し、これまでの
「当団体と市がパートナーシップを結び、計画を推進していく」
との方向性がなくなる以上、当団体の解散は免れない。
そのため、一度解散し、その後、再び活動したい方がいれば、
その方を中心に団体を組織し、活動すればよい。【木内会長】
・事務局は、当団体の運営において大きな力を発揮してきた。
その事務局が当団体から手を引き、市民だけで当団体を
運営していくことは困難なのではないか。【木内会長】
・市からの補助金がなくなるから解散とするのではなく、何らか
の形で残すことが大切なのではないか。
実際、ごみひろい隊は活動しているではないか。そのため、
新たな団体を作って、その団体にごみひろい隊を組み込む等の
方法も検討の余地がある。【本多委員】
・解散については、総会で決定するべき。今までもそうしてきた
のではないか。【本多委員】
→・実際は、運営委員会で決定した内容を報告していることに
留まっている。【木内会長】
・総会で一から当団体の解散について協議するのではなく、
運営委員会で協議し、その結果(案)を総会に出し、会員の
意見を聞くことが適当なのではないか。【森谷委員】
・会則の第2条(目的)の項目で、「この会は、市民、事業者、
民間団体及び市が互いに協力し合いながら入間市環境基本
計画を具体的に進めることで・・・」と定められているが、
市が事務局を担うことができないというのであれば、当団体の
活動目的は達成されない。そうなれば、当団体は解散となる
のではないか。【幸森委員】
・総会にて、当団体の解散について会員から意見を募り、活動を
続けたいという会員がいた場合は、その会員が集まって新たな
団体を組織すればよい。ただし、市がその団体の事務局を担う
かどうかはわからない。【木内会長】
・令和6年度の活動については、次期委員の意向もあると思う。
今回の運営委員会で事業内容を決定することは困難である
と思われる。【幸森委員】
・実際の活動を行うのでれば、運営委員会を開いて、活動内容等
について決定するべき。【岡村委員】
≪決定事項≫
・令和6年度の活動内容については、3月に行う運営委員会で
決定する。
(2)令和6年度定期総会
≪事務局説明≫
・令和6年度定期総会会場の候補として、5月25日(土)
午前9時00分~午後9時30分の間で、産業文化
センター第2集会室を予約した。令和6年度も令和5年度
と同様に、会員に出席していただいてリアルでの開催で
よいか。
・リアルで開催する場合、会員向けの開催案内は、今年度
実施した会員向けアンケートの結果に従い、送付(送信)
したい。アンケートへの回答がなかった会員及び通知しな
くてよいと回答した会員には、総会案内は送らないという
ことでよいか。
・前述のアンケートの結果、会員392名に対しアンケートを
送付し、返事なし・宛先不明にて返戻・退会を希望された
方238名に対しては、開催案内を送付しなくてよいか。
また、開催案内はアンケートで回答いただいた会員が
希望する送付(送信)方法で送る。
・総会資料の作成について、令和5年度事業報告、
収支決算書、会計監査報告書、令和6年度事業計画(案)、
令和6年度入間市環境まちづくり会議収支予算書(案)は
事務局が作成する。
それ以外の、令和6年度役員案、ごみひろい隊活動報告は
世話人の方、地球温暖化防止部会活動報告については、
本多委員に作成していただきたい。
≪運営委員意見≫
・総会において、新たな団体を立ち上げたい会員や活動を
継続したい会員がいれば、新たな団体の準備会も併せて
行ってもいいのではないか。【森委員】
・休会という方針が決定したのであれば、総会を開催して、
会員の方に運営委員会の方針を説明するべきだ。
【中橋委員】
・令和6年度に実際の活動を行うことが困難であっても、
総会は開催したほうがいいのではないか。【岩田委員】
・令和5年度は活動を行ったのだから、会計報告は行う
必要があると思う。
しかし、近年の総会出席者数は減少傾向にあり、
そのような状況で会計報告を主とした総会を開催しても、
出席者数を見込めないのではないか。そのため、
令和6年度の総会は書面会議でも良いのではないか。
【岡村委員】
・令和6年度の活動を行わない場合でも、総会は開催し、
令和5年度の事業報告は行うべき。
来年度、本団体への補助金が交付される場合、会員に
総会の出欠席について確認し、出席を希望する会員が
少ないようなら、書面会議としてもいいのではないか。
【山田委員】
・また、令和6年度の総会は、本団体が令和7年度に解散
することを想定した内容とし、令和7年度の総会は行わなく
てよいのではないか。【森谷委員】
・総会については、当団体の会則に、「会長、副会長、会計
及び運営委員で構成し、この会の運営に関することがらを
決めるために、年1回開催します。」とある。そのため、
本来であれば、解散についての決定は総会に諮って決定
すべきことだが、総会の機能は有名無実化しているので、
実際は書面にて報告でも良いのではないか。【幸森委員】
・令和6年度の総会で、当団体の解散について報告し、
令和7年度の総会は開催しなくてよいのではないか。
【二ノ宮委員】
・(令和6年度中に第三次環境基本計画の見直しを行うの
であれば)令和6年度総会において、「当団体の解散に
ついて議決する場合は、第三次環境基本計画の見直し
により、当団体が市とパートナーシッ
プを結ぶ団体であるとの位置付けがなくなった場合、解散」
等といった条件をつけるべきではないか。【新井副会長】
・事務局から、第三次環境基本計画の見直しにおいて、
当団体を市とパートナーシップを結ぶ団体という位置付け
とはしない想定であると聞いている。そのため、これまで
のように、当団体と市が協働で活動していくことは不可能
である。【木内会長】
・令和7年度をもって当団体が解散ということになれば、
それ以降、当団体が行ってきた取り組みやごみひろい隊の
行く末に対して、関わることは適切ではないのではないか。
そのため、令和6年度総会は、当団体のこれまでの活動の
総決算を行うことを発表する場としてはどうか。【森谷委員】
・令和6年度までは、エコ・クリーン政策課が引き続き事務局
を務めていただけるか。【幸森委員】
→令和6年度までは責任をもって務めさせていただく。
【事務局】
・来年度の役員改選は行わないため、総会で役員案について
議決する必要がないのではないか。【木内会長・新井副会長】
→令和6年度役員は、JAいるま野、入間市工業会、
入間市PTA連合会等の事業者や民間団体から選出して
いただいた方を除き、今年度に引き続いて務めていただく。
そのため、令和6年度役員(案)は事務局が作成する。【事務局】
≪決定事項≫
・前項の当団体の令和6年度の活動についての協議内容と綜合し、
総会は開催することとなった。
補足
多数決を取った結果、賛成多数で5月25日(土)に産業
文化センターにて開催することが決定した。
・開催案内の送付(送信)方法は、事務局の説明どおりでよい。
・総会資料の作成について、以下の6つの資料は事務局が
作成する。
〇令和5年度事業報告書
〇令和5年度収支決算書
〇会計監査報告書
〇令和6年度役員(案)
〇令和6年度事業計画(案)
〇令和6年度入間市環境まちづくり会議収支予算書(案)
それ以外の、ごみひろい隊活動報告は世話人、地球温暖化防止
部会活動報告については、本多委員に作成していただく。
(3)令和5年度会報について
≪運営委員意見≫
・今年度は、地球温暖化防止部会による見学会が2度開催
されたほか、環境ウォーキング、ごみひろい隊
の活動が行われた。また、3月にいるま環境フェアを開催
予定であるなら、その内容も併せて、広報の内容としては
どうか。【森谷委員】
・前述の内容に木内会長の挨拶文を加えてはいかがか。
【森谷委員】
・会報原稿のページ数及び担当は次のとおりにしてはいかがか。
なお、A4半ページで文字数は500字程度である。【森谷委員】
①地球温暖化防止部会見学会:A4 半ページ
(担当 本多委員)
②環境ウォーキング:A4半ページ(担当 森委員)
③ごみひろい隊の活動:A4半ページ(担当 新井副会長)
④いるま環境フェア:A4 1ページ(担当 二ノ宮副会長)
⑤木内会長挨拶文:A4 1ページ(担当 木内会長)
➅令和5年度事業報告:A4半ページ(担当 事務局)
・地球温暖化防止部会見学会は2度開催しているので、
A4 1ページとしてほしい。【本多委員】
→了承した。それでは、木内会長挨拶文をA4半ページ
とさせていただく。【森谷委員】
・原稿は3月末までに森委員に提出していただきたい。【森谷委員】
≪決定事項≫
・会報原稿のページ数及び担当者は、次のとおり決定した。
①地球温暖化防止部会見学会:A4 1ページ
(担当 本多委員)
②環境ウォーキング:A4半ページ(担当 森委員)
③ごみひろい隊の活動:A4半ページ(担当 新井副会長)
④いるま環境フェア:A4 1ページ(担当 二ノ宮副会長)
⑤木内会長挨拶文:A4半ページ(担当 木内会長)
➅令和5年度事業報告:A4半ページ(担当 事務局)
・原稿は3月末までに森委員に提出する。
6 その他
・運営委員の交代について
入間市衛生自治会選出の後口鉄委員が12月に逝去された。
後任は、市川信雄様に委員を務めていただく。また、
入間青年会議所選出の運営委員が、小杉剛様から
西澤和記様に交代となる。西澤様におかれては、有限会社
もとじめにて、デザイン・開発部門でデザイナー及びディレクター
をされています。皆様、よろしくお願いいたします。【事務局】
・第12回いるま環境フェアのチラシ配布について
2月初旬に開催PRチラシが完成する。完成次第、事務局
が各委員へ送付するので、ご家族やご友人
等に配布していただきたい。【木内会長】
→おおよそ各委員に20~30部お送りする。枚数は委員の
希望に沿うように用意する。【事務局】
・第6回運営委員会の開催について【事務局】
3月中旬に開催したいと考えている。後日、日程調整の
ご連絡を差し上げる。【事務局】
以上
日 時:令和 5 年9 月11 日(月) 19:00~20:30
場 所:市民活動センター(イルミン)・活動室 1
資 料:①次第、②[資料1]ゴミ拾い隊話し合い結果、③[資料2]
環境フェアアンケート結果、④[資料 3]環境ウォーキング
実施案
議題:
1. 検討結果
(1) ゴミ拾い隊活動の再開について
・ゴミ拾い隊世話人会の原案通り決定した。
・10月8日(日)午前10時 市民会館裏第2駐車場集合
・市民会館裏⇒市役所⇒入間市駅周辺⇒丸広通り⇒
市役所(ゴミ回収)
・詳細は「新井 格」代表が決める
(2) 環境フェアのアンケート結果について
・意見交換を行った。
・開催する方向で実行委員会を立ち上げ、詳細を詰める
ことに決定した。
・実行委員は前回実行委員に依頼し、公募は行わず、必要
に応じて旧メンバーが声がけする。
・第1回実行委員会は下記のとおり。
日時 9月 21 日 19:00~
場所 イルミン・コミカフェ
(3) 環境ウォーキングの実施について
・実施計画案のとおりに行うことを決定した。
・11月18日(土)10時~ 入間市駅北口集合・・・市役所(ゴール)
・まちなかコース メール等でコース内容を検討(生垣、
太陽光パネル、雨水タンク、地場野菜、自転車コース、
LED 信号機、まちの照明、電気自動車などを見て回る)
・参加費 100 円(保険代)
(4)その他
・次回会議 環境まちづくり会議の今後について
エコ・クリーン政策課/事務局が提案
1 日 時
令和5年6月26日(月) 午後7時00分~午後9時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、
幸森 康夫 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、
森 友和 委員、岡村 季洋 委員、岩田 俊明 委員、
中橋 輝義 委員、本多 進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 課長 竹廣 由美、主幹 松落 義夫、
主査 西村 卓也、神田
4 配布資料
〇令和5年度入間市環境まちづくり会議 第2回運営委員会 資料
〇会員アンケート結果
〇参考資料 過去のイベント等への参加者数の推移
5 協議及び報告事項
(1)ごみひろい隊の今後の活動について
①ごみひろい隊の存続について
《事務局より説明》
・本多委員がごみひろい隊の隊長退任された後、後任として
ごみひろい隊を取りまとめていただける方がいらっしゃる
のかが懸念される。
・ごみひろい隊の参加者への配慮から、存続するかどうかを
先延ばしにはできないため、今回の運営委員会にて今後
の方針を決定したい。
・駐車場を貸し出すため、豊岡コースの活動の際、事務局職員
も参加していたが、今後は参加を遠慮したい。
・今後もごみひろい隊の活動を続けることになった場合、
職員用駐車場の貸借については、駐車場管理組合や地主
の意向に従っていただきたい。
・本多隊長の後任を務めていただく方がいらっしゃる場合、
その方に新隊長に就任していただくかを運営委員の多数
決で決定したい。
・本多隊長の後任がいなければ、ごみひろい隊は解散する
ことになる。
《本多隊長から説明》
・本多隊長とともにごみひろい隊の活動に参加している石本氏
が市の会計課に確認したところ、会計課から「市役所の
駐車場は市民のために貸し出すものであるため、
ごみひろい隊のためのものではない」という旨の回答を
得たという。市としては、我々(ごみひろい隊)を市民と
思っていないのではないかと思い、失望した。
・ごみひろい隊の参加者が高齢化し、隊員数の規模が
縮小している。
・参加者への連絡方法も工夫し、メール、FAX、電話など
手間をかけて周知している。
・活動をするなかで、嫌なことや辛いことがたくさんあった。
相当苦労した。苦労を覚悟で隊長を引き継いでくれる方
がいれば、ぜひやってもらいたい。
《運営委員からの意見》
・市の会計課が駐車場について、市民のための駐車場で
あるため、ごみひろい隊には貸し出せないと言ったのなら、
市長の方針となる。そんなことがまかり通るのか。
生涯学習フェスティバル等、他のイベントで使用する場合
はどうなのか。理解に苦しむ。(幸森委員)
【事務局】
・駐車場について石本氏に説明した部署があるとすれば
恐らく管財課と思われる。
・管財課は、三井のリパーク(三井不動産㈱)との契約
があり、それを石本氏に説明したのではないか。
(補足)後日、石本氏に確認しましたが、「市に問い
合わせた事実はない」とのことで、詳細は不明と
なりました。
・仮に駐車場を貸してもらえないなら、駐車場を貸してい
ただける方法を検討する必要がある。(木内会長)
・本運営委員会で隊長を担う方がいないというだけで、
解散となってしまうのか。活動を続けてきた隊員の
意見も伺って、解散するかどうかを判断するべきで
はないか。(幸森委員)
・ごみひろい隊の隊員は、市役所まで車で来る方が多い。
駐車場を使えないなら、活動が危ぶまれる。駐車場
の利用について市役所に正式な回答を求めたほうが
いいのではないか。(森谷委員)
・川越市の環境に係る市民団体に駐車場の利用につ
いて確認してみたい。(木内会長)
・長年活動してきた市民団体に駐車場を貸さないとは
どういうことなのかと市に迫ってみたい。(木内会長)
・本多隊長は一人でごみひろい隊を引っ張ってきたが、
今後は、隊員が持ち回りでごみひろい隊を運営して
いくなど工夫して、続けていける可能性もあるのでは
ないか。(新井副会長)
・今日の会議でごみひろい隊を存続させるか否かにつ
いて結論を出すのは難しい。色々な方の意見を伺った
うえで、決定するのは次回の運営委員会でもいいので
はないか。 (木内会長)
・活動日が土曜日であれば、自分が参加することも可能
と思われる。また、数人でごみひろい隊を運営していく
ことにすれば、一人の負担が軽減されるのでは。
(新井副会長)
・ごみひろい隊の活動を地域の活動に広めている方もいる。
良い取り組みだと思うが、自分が取りまとめ役をする
のは難しい。(森委員)
・本団体が市からどのような存在として扱われているのか
を確認するべき。(幸森委員)
・会長、副会長、ごみひろい隊の隊員が集まって、
意見交換をすればいいのではないか。 (二ノ宮副会長)
・事務局であるエコ・クリーン政策課の業務がひっ迫して
いるため、隊員が主体となって運営 していく体制を
つくることも考えていく必要があるのではないか。
(木内会長)
【事務局】
・本多隊長から利用について相談をいただいた令和3年度
は市役所の駐車場が有料化されていたことから、管財課
に相談した。相談した結果、管財課と三井のリパーク
(三井不動産㈱)との契約上、市役所の窓口に手続きなど
のために来庁した方でないと免除できないとの回答を得た。
そのため、職員が個人で借りている駐車場を取りまとめて
いる駐車場管理組合に相談し、職員第2駐車場を使わせて
いただけることになった。しかし、令和4年度末に駐車場
管理組合長に引き続き貸していただけるかを相談した際、
地主との取り決めで「又貸し」が禁止になっていることを
指摘され、代替地として市民会館の裏に設置された第3
駐車場(入間市所有)を貸していただけることになった。
そのうえで、本多隊長に第3駐車場を案内した。
決して、駐車場を使わせないという姿勢ではない。
この話は、会長・副会長・幸森委員には説明済みである。
・管財課も市民でないからと貸さないとは言っていないの
ではないか。
《運営委員からの意見》
・管財課と業者の契約内容を変更すればいいのではないか。
(木内会長)
・市民のために活動しているごみひろい隊をなんとかして
もらえないか無理のない範囲で話をしていき、それでも
どうにもならなければ、妥協しなければならない。
(木内会長)
・会長としては、会長、副会長、ごみひろい隊の中心メンバーで、
ごみひろい隊の今後について話し合ったうえで運営委員会にて
ごみひろい隊の今後について結論を出したい。(木内会長)
《協議結果》
・会長、副会長、ごみひろい隊中心メンバーで話し合いを行い、
その結果を運営委員会に報告する。運営委員会にて、
ごみひろい隊を存続するかどうかについて正式に決定する。
(2)本団体の今後の方向性について
《事務局より説明》
・4月に会長、副会長、会計及び事務局で本団体の今後の
方向性について話し合った。
・運営委員会にて、発展的解消も含めて、今後の方向性
を話し合っていくことが適当なのではないかということ
になった。
・運営委員の意見と事務局側の事情を併せて、今後の
方向性について検討したい。
《木内会長の説明》
・4月の話し合いでは、市長が変わり、市の方向性が変わって
きていることや事務局が手いっぱいでこれまでのように
本団体の活動への支援ができないということで、今後、
本団体をどうしていくのかということについての話をした。
本団体を解散するか否かの話はしていない。
・いるま環境フェアも今までどおりの内容で開催することは
難しい。事務局が三井アウトレットパークでタレントを招いて、
市長との対談などを行いたいと提案してきたが、それは
活動趣旨とズレるため、却下した。その後、藤沢公民館
で市長の講演会とワークショップを行うことになった。
・事務局が機能しないとなれば、令和6年度以降は本団体
の会員が主体となって運営できるのか、独立してやって
いけるのかが心配である。
・市の財政事情から本団体への補助金の金額も減って
きている。
・会計担当は幸森委員となっているが、実際は事務局が
会計管理を行っている。今後は、運営委員側が会計の
管理を行うのはどうかと事務局に話したところ、ぜひそ
のようにしていただきたいとの申し出があった。
・今後、運営委員会で会計管理を行っていく場合、市は
助成金を出してもらえるのか。
その場合、本団体と市で協定を結んで市から本団体へ
の業務委託という関わり方も検討していかなければ
ならないと思われる。
・以前、業務がひっ迫しているという話を聴いたが、どうなのか。
《事務局より説明》
・事務局の業務がひっ迫していることもあるが、時代が変わって
いるのに環境基本計画も当初からあまり変わっていない。
・エコ・クリーン政策課の喫緊の課題は、地球温暖化対策であり、
本団体の目指す方向性とは乖離が生じている。
《木内会長の説明》
・(事務局の説明を受け)そういうことなので、これまでのように
事務局に依存することはできなくなった。本団体のこれから
について委員の皆様のざっくばらんな意見を訊きたい。
・本団体の方向性の決定については、すぐに決められないので、
2~3年要するかもしれない。
《運営委員からの意見》
・環境基本計画の見直し時期はいつなのか。本団体は環境基本
条例でも定義づけられているはず。事務局の意向だけで解散
させることなんてできないはずである。(幸森委員)
・環境基本計画では、本団体は計画の実行部隊との位置づけと
なっている。そのため、市民、民間団体、民間企業が会員と
なっている。市が立てた計画を実施する役割を担う団体として、
市に協力している意識でいる。単なる市民団体ではないので
はないか。(木内会長)
・環境基本条例及び基本計画での本団体の位置づけを変えて
もらえれば、新たな団体として出発できる。(木内会長)
・本団体は万人の一歩を活動の趣旨としている。今後、
本団体の活動を続けていくためには、環境フェアの参加団体
に会員になっていただいて、団体の広がりを持たせるのも
有効なのではないか。(木内会長)
・本団体は、環境基本計画で位置づけられた団体なのだから、
市がもっと積極的に支援してもらえるとありがたいが、団体
として、どのような方向に向かって活動していくことが大切
なのかを提案し合っていくことが必要なのではないか。
(二ノ宮委員)
・表彰制度を導入したらいいと思う。解散は考えられない。
(幸森委員)
・忙しいとか予算がないとか元気がなくなる。市が積極的に動く
べきだと思うが、それが難しいなら、本団体で何ができるか
考えたらよい。 (森谷委員)
・市が定めた計画にのっとって活動しているのに、事務局が業務
ひっ迫のため、本団体を解散させるというのはおかしいのでは
ないか。事務局が忙しいなら、会員へ手伝ってほしいとの
オファーを出してくれればいい。(山田委員)
・事務局の運営に相当な負担がかかっていることは理解できる。
工業会では、自分たちで運営していく体制が立ち上がった。
自分たちでやっていくことを考えていく時が来たのではないか。
(岡村委員)
・時代が変化しているので、やり方を変えながらできることをやっ
ていくことが大切なのではないか。(中橋委員)
・本団体や環境基本計画にSDGsがどう組み込まれているのか、
結びついているのかがわからない。(本多委員)
・本団体の運営は、できる限りのことをやっていけばいいのでは。
見直していくことも必要である。(新井副会長)
・基本計画の内容が以前からずっと変わっていない。市の
方向性も大きく変わっているなか、市の施策との間にズレ
が生じている。事務局が忙しいから解散させるという話で
はないので、誤解しないでほしい。(二ノ宮副会長)
・運営委員会で事務局的な機能が必要。(木内会長)
・事務局がこれ以上、本団体の事務局を担えないのであれば、
理由を説明してほしい。今回の会議の資料にて、「4月の話し合い
にて発展的解消を含めて、今後の方向性を話し合っていくことが
適当なのではないかということになった」との文言が書かれて
いるが、解散するとかしないということは言っていない。
(木内会長)
(3)令和5年度 いるま環境フェアについて(報告)
《事務局より説明》
・今年度のフェアについては過去の参加団体については、過去
の参加団体の意見を伺いながら、実行委員会にて開催する
か否か、開催する場合は開催方法について検討していきた
いい。事務局 としては、実行委員会で令和6年度以降のこと
について検討していきたい。協賛企業については、決定事項
を報告することとしたい。
《運営委員からの意見》
・環境フェアを実施するか否かは本団体の運営委員会で決定する。
実行委員会は開催内容について決定するもの。(木内会長)
【事務局】
・いるま環境フェアは、市と本団体の共同開催(共同主催)
なので、市の意向も訊いていただきたい。
・7月に過去の参加団体にフェアの開催についての意向を
伺うのはよいか。
→それでよい。過去の参加団体の意見を訊いて、
運営委員会にあげてほしい。(木内会長)
・令和5年度は本団体の事業計画と予算に計上しているの
だから、開催する方向で検討したい。(木内会長)
・資料に、「事務局は、原則として、今年度は開催せずに、
令和6年度以降の方針を決めていきたいと考えている」と
書いてある。(幸森委員)
・事務局がいるま環境フェアを開催するかしないかを決定する
ことはできない。事務局は、いるま環境フェアを開催するための
メンバーの一員だが、決定権があるのは本団体の運営委員会
である。その部分については誤解しないでほしい。(木内会長)
(4)その他
・資料には、4月に発展的解消を含めて話し合っていくことが適当
と書いてあるが、解散することが前提で話し合ったので、事務局
は解散の方向で運営委員会の意見は聞かないという
意識なのではないか。(森委員)
・解散の文言は削除するように指示したが、残されているのは
事務局の本望である。(木内会長)
・幹部会議では、発展的解散を含めて話し合っていきましょうと
なったため記載した。(事務局)
・可能性の一つとして団体側と事務局で話をし、歩みよるという
ことは言ったが、資料に記すると決定事項として受け取られる。
会議の場で発言するのはいいが、文書として書かれるのは
適切ではない。(木内会長)
・エコ・クリーン政策課が事務局を担うことができないから、正式に
事務局の任務から降りたいという意見は理解できる。ただし、
それは受け入れられない。歴代の環境経済部長は、これまで
市民に寄り添った姿勢で、本団体を取り扱っていた。本団体の
解散についての意向を聞いたことなどない。(木内会長)
・本団体の解散については、以前、環境課長から打診があった
ことを木内会長ご本人から伺っている。(事務局)
・本団体の解散について、以前環境課長から打診していたような
状況で、環境基本計画に本団体をパートナーシップ組織として
位置づけているのはおかしいのではないか。(幸森委員)
【補足】
全体会議終了後、事務局神田が、木内会長に運営委員会開催
日程の調整などは委員同士で行ってほしい旨を依頼し、後日
運営委員の連絡先を共有することとなった。
(事務局から木内会長へ運営委員の連絡先データを送信済み。)
【4月17日の幹部会議概要】
・会長、副会長、会計と事務局で打合せを実施
≪事務局説明≫
・以前の環境課と市の状況が全く異なっている。
・現在の環境基本計画は、最近の状況と大きく乖離してしまって
いる。
・厳しい目標を掲げている中、それぞれの施策がどれだけの
CO₂排出量削減につながるのか、数字の積み上げが求めら
れている。
・令和4年度は、新たな事業として、EVと太陽光発電設備の
導入や、市内企業等との連携(ボトルtoボトル、廃食油
リサイクル)、電力の地産地消に向けた取組などを実施し
ている。
≪幹部意見≫
・市の環境政策に従って、団体を立て直す必要がある。
・令和5年度に、今後の団体の在り方を考えていけばよい。
・首長が代わったからといって、いきなり方向転換するのは
難しい、ゆるやかに転換していくやり方がよいのでは。
・事務局が解散ということであれば、脱炭素社会実現に
向けて取り組んでいくために、本団体を解散するのも
仕方ない。
・解散は、会長副会長だけで決めることができない。
審議会に諮る必要がある。
・環境基本計画の見直し時期が来ているのだから、環境
審議会で本団体の方向性を決定して、その決定にした
がって本団体が動いていくだけ。
以上
令和5年度 第23回 入間市環境まちづくり会議総会 |
日 時 令和5年5月27日(土)
午後2時00分~
会 場 入間市産業文化センター 2階 第2集会室
□ 開会
□ 会長挨拶
□ 議長選出
□ 議事
・議案第1号 令和4年度事業報告について
・議案第2号 令和4年度収支決算報告について
監査報告
・議案第3号 正副会長の選任について
運営委員の指名について
・議案第4号 令和5年度事業計画(案)について
・議案第5号 令和5年度収支予算(案)について
□ 来賓紹介
□ 事務連絡
□ 閉会
□ 講演会
[議案第1号]
令和4年度入間市環境まちづくり会議事業報告書
新型コロナウィルス感染防止のため中止した事業
・路上喫煙防止啓発キャンペーン
・ごみ減量・マイバッグ推進キャンペーン
・環境ウォーキング
・市内企業見学会
[議案第4号]
令和5年度入間市環境まちづくり会議事業計画
講演会
ゼロカーボンシティ実現に向けた市の施策等について
説明:市役所エコ・クリーン政策課職員
木内勝司 会長の挨拶
衆議院議員 大塚拓氏の挨拶
埼玉県議会議員 せんつい京子氏の挨拶
令和4年度第3回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和5年3月28日(火) 午後7時00分~午後8時20分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、
轟 涼 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、
岡村 季洋 委員、村井 秀雄 委員、本多 進 委員、
後口 鉄 委員、小杉 剛 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 主査 西村 卓也、主事 神田 啓佑
4 配布資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議 第3回運営委員会 資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議収支予算書
〇令和4年度 第22回 入間市環境まちづくり会議総会資料
〇入間市環境まちづくり会議 会員アンケート(案)
〇入間市環境まちづくり会議 会員アンケート 記入説明(案)
〇環境まちづくり会報 第33号
5 協議事項(要点筆記)
(1)令和5年度事業計画(案)の作成
①実施事業の確認
令和5年度事業計画を作成するため、第2回運営委員会で
決定した事業実施(参加)の可否と担当者についての最終
確認を行った。
・部会による見学会 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・エコライフ DAY の継続参加 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・地球温暖化防止部会の活動実施の可否:実施 担当者:本多委員
・ごみひろい隊の活動 実施の可否:実施 担当者:本多委員
・環境ウォーキング 実施の可否:実施 担当者:新井副会長
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン
実施(参加)の可否:参加 担当者:各運営委員及び会員
・路上喫煙防止啓発活動参加
実施(参加)の可否:参加 担当者:各運営委員及び会員
・会報発行 実施の可否:
実施担当者:森谷委員(原稿編集)、新井副会長(原稿確認)、
森谷委員(レイアウトデータ作成)
※会報は、電子データのみ作成し、ホームページにて公開する。
②事業実施スケジュールの作成
①で実施することが決定した事業のスケジュールについて協議
を行い実施時期を決定した。
事業名 |
実施(参加)時期 |
①部会による見学会 |
春期:5月31日
秋期:10月頃(予定) |
②エコライDAYの継続参加 |
夏期: 6月~9月
冬期:12月~3月 |
③地球温暖化防止部会の活動 |
(原則)毎月第3か第4土曜日 |
④ごみひろい隊の活動 |
(原則)毎月第3か第4日曜日 |
⑤環境ウォーキング |
11月中旬 |
⑥ごみ減量・マイバック推進
キャンペーン参加
|
キャンペーン実施期間 |
⑦路上喫煙防止啓発活動への参加 |
活動期間中 |
⑧会報発行 |
3月中 |
※総会は、5月27日(土)午後2時00分~午後3時00分に
開催し、総会後にエコ・クリーン政策課職員等が市の施策
について講演する方向で調整することとなった。
→講演者の人選や講演内容については、事務局内で検討
するとした。
(2)令和5年度収支予算書(案)の作成
(1)で決定した事業計画に基づき、令和5年度収支予算
作成に向けた協議を行った。 (令和5年度予算額は30万円)
協議の結果、令和5年度予算はおおよそ次のように計上する
こととなった。なお、事務局および会計担当者で最終的に金額
を調整し、予算書(案)を完成させることとなった。
※金額を大幅に変更する項目のみ記載
【収入】
①市からの補助金 (令和4年度)50万円→(令和5年度)30万円
事由:市の当初予算の金額に従うため
【支出】
①総務費 通信費 (令和4年度)6万5千円→(令和5年度)10万円
事由:総会案内とともにアンケートを送付するため、予算を増額する。
②会議費 会議費 (令和4年度)1万6千円→(令和5年度)0円
事由:総会等の出席者に配布していたお茶代であるため、予算
計上しない。
③会議費 講演費 (令和4年度)3万円→(令和5年度)0円
事由:令和元年度まで総会後に行っていた講演会の講師謝礼
であり、削減しても講演を行える可能性があることから、
予算計上しない。
④事業費 活動費(地球温暖化防止部会)
(令和4年度)5万5千円→(令和5年度)2万円
事由:令和3年度上半期まで支出していたダイエットコンクールの
景品代を削るため。
⑤事業費 活動費(環境フェア実行委員会)
(令和4年度)8万5千円→(令和5年度)3万円
事由:令和2年度までのいるま環境フェアは、産業文化センター
で開催していて、来場者用駐車場に警備員を配備する
ため、予算を計上していた。
令和5年度以降に開催するいるま環境フェアは、従来とは
異なる開催方法で行う可能性がある(令和4年度のように、
講演とワークショップを実施する案が挙がっている)ことや、
開催方法や会場が未定であるため、予算額を減額する。
➅事業費 活動費(環境ウォーキング)
(令和4年度)2万4千円→(令和5年度)1 万円
事由:芋煮を行わないため、予算額を減額する。
⑦事業費 環境アドバイザー支援 (令和4年度)5千円→
(令和5年度)0円
事由:市による環境アドバイザー派遣事業が廃止となったため、
予算計上しない。
⑧事業費 市内企業見学会 (令和4年度)5万5千円→
(令和5年度)0円
事由:見学会は実施しないため、予算計上しない。
⑨広報費 会報費 (令和4年度)7万円→(令和5年度)0円
事由:令和5年度から会報の作成を業務委託しないため、
予算計上しない。
(3)会員アンケートについての最終確認
①事務局案の内容確認
事務局案の内容を運営委員が確認した。
確認した結果、次の点を修正することとなった。
【修正点】
・質問1 氏名記入欄・・・「ご氏名」の上に「ふりがな」とルビを振る。
→アンケート記入説明の氏名記入欄に記載した「漢字フルネーム
とふりがなをご記入ください。」との文言を削除する。
・質問1 住所記入欄・・・「ご住所」の後に「入間市」を記載する。
→アンケート記入説明の住所記入欄に記載した「入間市からご記入
ください。」との文言を削除する。
・質問2 通知・連絡手段の選択項目・・・「連絡不要」を選択肢の
一番最後に記載する。
・質問2で選択した通知・連絡手段の後に( )を記載し、そこに
アドレス・番号を記入してもらい、質問3を削除する。
・質問4 選択項目・・・「市内企業見学会」を削除する。
・アンケート内容が両面にわたる場合は、表面の最下部
に「裏面もあります」との文言を加える。
(4)その他
①令和4年度会報の完成
完成した会報を運営委員に配布し、作成に携わってくださった
編集委員の方に感謝の意を表した。
②運営委員の個人情報開示について
運営委員間での連絡調整に必要な、事務局が管理している
運営委員の個人情報を各運営委員に開示するため、開示
同意書をお送りしていたが、提出の確認ができていない委員の
方がいらっしゃるため、4月の第2週を目途に事務局まで
提出していただくように案内した。
以上
令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和5年1月19日(木) 午後7時00分~午後9時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、轟 涼 委員、
川名 千鶴子委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員、森 友和 委員、
岡村 季洋 委員、村井 秀雄、本多 進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 主幹 松落 義夫、 主事 神田 啓佑
4 配布資料
〇令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和4年度第2回入間市環境まちづくり会議運営委員会 資料
〇令和4年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
(令和4年度総会資料の一部)
5 協議事項(要点筆記)
(1)令和5年度の活動計画と担当について
〇令和5年度に実施する事業の決定
令和4年度までに行ってきた事業内容や事業に係るコスト
を精査し、令和5年度に実施する事業についての協議を
行った。
【事務局】
・令和4年度に中止となった事業のほとんどは、新型コロナ
ウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となった。
・令和4年度まで実施してきた環境市民講座は、令和5年度
以降、講座自体がなくなる可能性がある。そのことを考慮
して、協議していただきたい。
【委員からの意見】
・部会による見学会や市内企業見学会は、見学者を受け入
れるかどうかは相手次第であることや、企業へ向かうバス
内で人が密になるため、見合わせたほうが無難ではないか。
・令和5年度予算額はどのくらいなのか。
→(事務局)現時点で、決定していないので明言はできないが、
今年度予算額50万円の2/3程度になる可能性がある。
・予算が限られるため、事業を削らなくてはならない。
・環境ウォーキングは芋煮を行うため、予算がかさむので、
不可能か。
・令和4年度で予算がかかっている事業(項目)は何か。
→(事務局)通信費(総会案内送付など)、環境フェア警備
委託料、市内企業見学会、会報発行費、ホームページ
維持管理費である。
・予算が少ないなかで、環境フェアを行う場合、SDGs や市が
取り組んでいこうとする施策への市民の理解を深める内容
とすることも大切なのではないか。
・1年程度時間をかけて、発展的解消など本団体のあり方を
考えていくことも必要なのではないか。
・今年度のフェアは、市長の考え・市が目指す方向と市民の
理解とのギャップを埋める良い機会となるのではないか。
・今後の環境フェアは、第8回までのものとは、会場や内容が
異なるのではないか。今年度は予算をかけずに実施する
予定であるらしい。
・企業見学会は高額な予算がかかることから、実施しないほう
がよいのではないか。
・部会による見学会は、予算をかけずに実施できるので、実施
すべき。
・ごみひろい隊の活動は、トングとユニホーム代がかかる程度
である。
→(事務局)ユニホームは10着程度在庫がある。
・会報(紙ベース)はまとまった予算がかかるため、作成するが
ホームページ等の電子媒体で公表し、紙ベースにしなければ
よいのでは。
・会報などを公表するため、ホームページの維持管理は続けて
いくべき。
【協議結果】
〇:実施 ×:実施なし
・環境市民講座等への支援 ×
・部会による見学会 〇
・いるま環境フェア 〇(予算がかからない場合)
・市内企業見学会 ×
・エコライフDAYの継続参加 〇
・環境ウォーキング 〇(芋煮会なし)
・ごみひろい隊 〇
・地球温暖化防止部会(の活動) 〇
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン参加 〇(他団体が
実施する事業に参加)
・路上喫煙防止啓発活動参加 〇
・会報発行 〇(電子データの作成)
・インターネットホームページ管理運営 〇
〇事業の担当の決定
令和5年度に実施する事業の担当について協議した。
【事務局】
エコ・クリーン政策課は、EV(電気自動車)のシェリングや
新電力の設立、市民啓発など新たな取組が目白押しと
なっており、業務がひっ迫している。そのため、土日も
削って業務を行っている状況である。そのような状況の
ため、環境課時代のように団体の活動に参加できない。
団体の活動は、運営委員の皆さんや、会員の方が中心
となって行っていただきたい。
事務局として、エコ・クリーン政策課は、団体の活動に
おける連絡調整や会場予約程度に留まることになる。
たとえば、会報の発行やその他イベントについても、
会員同士で内容の調整などを行っていただきたい。
【委員からの意見】
・会報の編集(内容の決定)などは森谷委員に行っていただき、
新井副会長がチェックしたものを森委員に送り、森委員が
会報のレイアウトデータを作成するのが適当なのでは。
・会報の作成などにおいて、運営委員同士で連絡を取り
合う場合、事務局が運営委員のリストを運営委員に
配布すればよいのではないか。
→個人情報の取扱いについての規定などを確認する必要が
ある。可能であれば、運営委員同士で連絡先を交換して
ほしい。
・運営委員の許可を得たうえで、会長の責任で事務局から
各運営委員に連絡先一覧を配布すればいいのでは。
・運営委員同士で会報を作成する場合、事務局のチェックが
漏れるのでは。
→公表する前には、内容についてチェックさせていただく。
【協議結果】
各事業について、次の委員が中心となり活動する。
・部会による見学会 本多委員
・いるま環境フェア 各運営委員
・エコライフDAYの継続参加 本多委員
・環境ウォーキング 新井副会長
・ごみひろい隊 本多委員
・地球温暖化防止部会(の活動) 本多委員
・ごみ減量・マイバック推進キャンペーン参加 各会員が任意
で参加
・路上喫煙防止啓発活動参加 各会員が任意で参加
・会報発行 原稿の編集:森谷委員、原稿の確認:新井副会長、
レイアウトデータ作成: 森委員
(会報は、電子データにて公表する。)
(2)会員へのアンケートの実施について
本団体の会員の規模や連絡手段等を把握するため
アンケート内容について協議した。
〇アンケート内容の決定
【事務局】
・事務局案として、①希望する連絡手段の確認(電話番号
/電子メール/郵便/その他)、
②今後も本団体に参加する意思があるかの確認、
③今後、本団体とどのように関わっていきたいかの
確認を質問項目とし、この内容に対して、委員がどう
考えるかを伺った。なお、事務局としては、実際に
活動している会員の規模を把握したい。
【委員からの意見】
・事務局が作成したアンケート案からは、団体に参加して
いても、積極的に活動していない会員を整理する意図
が読み取れるので、事務局案の②と③の内容はい
かがかと思う。
・現在は、郵送にて資料等を送付しているが、電子メールの
アドレスを把握することにより、郵送費を削減するために
実施するものであるというアンケート内容にすべきはないか。
・事業を計画する際の参考になる質問をすべきでは。
・本団体は、会員に対し、活動を行っていただくよう促すよう
な団体ではなく、全市民が団体に加入することを目指す
ことを本来の目的としている。
・本団体は、会員の日常の小さな取組を積み重ねることに
意義があるとしている。
そのため、取組を積極的に(大々的に)行っている会員の
数を把握することは適切ではない。
・連絡方法と会員がどのようなイベント(事業)に参加したい
かを質問する内容とすればいいのではないか。
【協議結果】
・郵送費を削減するため、電子メール等の通信手段と、
どのようなイベントに参加を希望するかを確認する
程度の内容にする。
・アンケート案と記入方法を事務局が作成し、後日、委員
が確認する。
〇アンケートの実施日
【事務局】
アンケートの送付は、令和5年度総会案内に同封するの
でよいか。
【委員】
・予算はあるのか。
→令和5年度の団体予算の中から支出するしかない。
・往復ハガキで送付すればよいのではないか。
→回答に氏名・連絡先を記入してもらうため、個人情報
保護の観点から困難であると思われる。
【協議結果】
・令和5年度総会資料に同封して送付する。
アンケートには返信用封筒を付ける。
(3)令和4年度の会報発行について(協議結果のみ記載)
・会報は発行する。
・市の施策を団体の会報に掲載することは適切ではないと
思われるため市の取組についての記事は載せない。
・3月中に発行が可能か、事務局が業者に確認する。
→後日、事務局が確認し、2月中旬までに原稿データ
を業者に送付すれば、発行可能であることを確認
できた。
・会報は、会長の挨拶とごみひろい隊について記事にする。
・原稿は、木内会長と本多委員が寄稿する。
(4)その他
・令和5年度の収支予算書を作成するため、3月に第3回
運営委員会を開催する。開催日程の調整は、後日
事務局行う。
以上
令和4年度第1回入間市環境まちづくり会議運営委員会会議概要 |
1 日 時
令和4年10月27日(木) 午後7時00分~午後9時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内勝司 会長、二宮小百合 副会長、幸森康夫 委員、轟涼 委員、
森谷秀一委員、山田通 委員、森友和 委員、岡村季洋 委員、
後口鉄 委員、松岡裕司 委員、村井秀雄 委員、本多進 委員
事務局:エコ・クリーン政策課 課長 竹廣由美、エコ・クリーン政策課
主幹 松落義夫、 エコ・クリーン政策課 主事 神田啓佑
4 配布資料
〇令和4年度第1回入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和3年度決算報告書
〇令和4年度予算書
〇令和4年度事業計画
〇地球温暖化防止部会・ごみひろい隊活動報告書類および
ごみひろい隊案内
5 協議事項(要点筆記)
(1)本団体登録会員の把握および整理について
〇アンケート(郵送・書面)の実施について
本団体の名簿に登録されている会員は、約400名(団体・企業
含む)であるが、今年5月に開催された総会への出席者は34名
であった。
また、総会への開催を郵送で行っており、膨大な郵送料がかかる
ため、可能な限り電子メールでの通知に切り替えたいと考えている。
そのため、会員の本団体への加入についての意識調査および
連絡先を把握するためのアンケートの実施(実施期間も併せて)
について協議した。
【委員からの意見】
・400名の内、返信を行う会員が少なければ、アンケートを実施する
意義がないのでは。
・活動している会員を把握することは重要なのではないか。
・会員の規模感と通信連絡手段を把握するため、アンケートを実施
することは有効なのではないか。
・会員数は全体で400名であるが、実際活動していない会員の方が、
本団体に対してどのように考えているのかを把握するために
アンケートを実施するのであれば、有益なのではないか。
・本団体に参加する意思のない会員に通知などを出し続けることは
郵送代が無駄になるのではないか。それなら、たとえば、来年度の
総会案内の通知とともにアンケートを実施するのがよいのではないか。
・今年度中にアンケートのみを実施するのではなく、来年度の総会案内
とともに送付することで、余分な郵送料をかけずにアンケートが実施
できるのではないか。
【協議結果】
・来年度の総会案内の通知とともにアンケートを実施する。
(アンケートの具体的な内容は、別途決定する。)
(2)令和5年度当初予算(案)作成に向けた事業内容の整理等について
〇本団体におけるイベントの開催について
新型コロナウイルスが完全な収束を迎えていない状況、市の方向性、
事務局の業務がひっ迫しているなどの状況下で令和5年度以降も
イベント(環境ウォーキング、企業見学会など)を行っていくべきか
協議した。
【委員からの意見】
・環境ウォーキングなどの企画・立案・運営については、運営委員が
担ってきた。現在の事業計画は、今まで積み上げてきたイベントを
そのまま計画としているだけである。
そのため、イベント内容はマンネリ化しており、運営委員が新たな
イベントの企画や立案をするのであれば、事務局が企画・立案を
行える環境を作ってほしい。
・本団体の事業計画などを改めるのであれば、市の環境基本計画
との関係性を確認するべきなのではないか。
・現在の市の方針と本団体の取組方針や事業内容にずれがあるの
ではないか。
・市の施策に沿った取組を本団体の活動にも反映させたいのであれば、
市の方針や取組を本団体の会員を含めた市民に説明するべきである。
(事務局の担当が新設された課(エコ・クリーン政策課)が、
ゼロカーボンの実現などに注力していくとの方針を掲げて、本団体
にもエコ・クリーン政策課の方針に沿った取組を求めるのであれば、
団体に対し、相談および説明をするべきである。)
・事務局の提案が唐突であったこともあり、現段階で来年度以降の
事業計画の整理について協議することは困難なのではないか。
【協議結果】
・事務局は、市の方針や取組などについて運営委員に説明し、本団体
の事業計画(事務分担を含む)については今後改めて検討する。
〇本団体のイベントなどにおける景品の配布について
本団体は、会員費を集めておらず、団体の活動費は市の補助金で
賄っている。
そのため、イベントなどの団体の限られた範囲において、景品を配布
することが適切であるか協議した。
【委員からの意見】
・総会で承認された予算に従い、支出を行ったが、事務局から予算を
出せないと言われた。この対応はいかがなものか。監査などで指摘
があれば、そ内容を共有してほしい。
・監査で指摘されているのであれば、監査の結果に従うべきなのでは
ないか。
・エコライフDAYやダイエットコンクールなどの取組は環境に資する
取組なのだから景品の配布には賛成である。
・取組についての景品を出すことで、取り組んでいる人のやる気につな
がるので、景品を配布するべき。
→団体という限られたコミュニティーの内部で金品の配布を行っている
ことに対して、監査で指摘されている。
・総会で承認された予算であっても、執行については運営委員会で
決定するべきである。
(事務局補足 以前から本件について、監査で指摘されていたが、
事務局が運営委員に相談することなく予算案に景品にかかる費用を
計上してしまっていた。その点については、事務局の落ち度
であった。)
【協議結果】
・今後開催されるイベントなどにおける景品の配布は、行わない
ことが決定した。
(3)その他
①地球温暖化防止部会活動報告およびごみひろい隊活動予定の案内
【本多委員】
②次回の運営委員会は12月か来年1月に開催する予定であること、
後日、日程調整のために改めてご連絡する旨を伝えた。【事務局】
以上
令和4年度 第22回 入間市環境まちづくり会議総会 |
と き 令和4年5月28日(土)
午後5時30分から
ところ 入間市産業文化センター 2階 第2集会室
□ 開会
□ 会長挨拶
□ 市長挨拶
□ 正副議長選出
□ 議事
・議案第1号 令和3年度事業報告について
・議案第2号 令和3年度収支決算報告について
監査報告
・議案第3号 令和4年度事業計画(案)について
・議案第4号 令和4年度収支予算(案)について
・議案第5号 会則の改正について
□ 来賓紹介
□ 事務連絡
□ 閉会
〔議案第1号〕
令和3年度入間市環境まちづくり会議事業報告書
月・日 事業内容
5・15(土) 定期総会【中止、書面表決を実施】
7・29(木) 環境市民講座「不老川の魚と生き物たち」
【宮寺公民館】
11・18(木) 環境市民講座「身近な環境から学ぶ自然界の仕組み」
【久保稲荷公民館】
11・29(月) 環境市民講座「身近な環境から学ぶ自然界の仕組み」
【東町公民館】
12・10(金) 環境市民講座「環境にやさしいコーヒーの楽しみ方」
【東金子公民館】
12・15(水) 環境市民講座「環境にやさしいコーヒーの楽しみ方」
【藤沢公民館】
12・16(木) 運営委員会
3・22(火) 運営委員会
3・31(木) 会報32号を発行
新型コロナウイルス感染防止のため中止した事業
・路上喫煙防止啓発キャンペーン
・いるま環境フェア
・ごみ減量・マイバッグ推進キャンペーン
・環境ウォーキング
・市内企業見学会
上記以上の通り報告いたします。
令和4年5月28日
入間市環境まちづくり会議 会長 木内勝司
〔議案第3号〕
令和4年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
事業計画に関連した第三次入間市
環境基本計画の基本方針と基本施策
〈環境情報の提供や環境学習〉
□ 環境市民講座の支援(市と共催)(基本方針5 基本施策1)
□ 部会による見学会 (基本方針5 基本施策1)
□ いるま環境フェア(市、実行委員会と共催)
(基本方針5 基本施策1、2)
□ 市内企業見学会 (基本方針5 基本施策1)
〈環境活動の推進〉
□ 「環境にやさしい行動宣言」の実施 (基本方針1~5)
□ エコライフDAYの継続参加 (基本方針5 基本施策2)
□ 環境ウォーキング (基本方針5 基本施策2)
□ ごみひろい隊 (基本方針5 基本施策2)
〈部活動の推進〉
□ 地球温暖化防止部会 (基本方針5 基本施策2)
〈推進事業〉
□ ごみ減量・マイバッグ推進キャンペーン参加
(基本方針1 基本施策1)
□ 路上喫煙防止啓発活動参加 (基本方針5 基本施策1)
〈会議・広報関係〉
□ 総会
□ 運営委員会
□ 会報発行(年1回)
□ インターネットホームページ管理運営
※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となる場合
もあります。
【結果】 すべての議案について、過半数の賛成により
可決されました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
木内勝司 会長の挨拶
来賓 左から大塚拓衆院議員、鈴木洋明入間市議会議長、杉島理一郎入間市長
杉島理一郎入間市長の挨拶
令和4年3月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
|
1 日 時
令和3年3月22日(火) 午後7時00分~午後8時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委 員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、幸森 康夫 委員、
轟 涼 委員、本多 進 委員、山田 通 委員(7名)
事務局:下平技師補、神田
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和4年度第22回入間市環境まちづくり会議総会資料(案)
〇会報第32号(案)
5 協議事項
(1)令和4年度総会について
〇総会の開催方法について
総会は毎年5月中に開催しているが、新型コロナウイルス感染状況が不明で
あるため、開催方法を協議した。
【委員からの意見】
・コロナ感染拡大の第7波が到来しなければ対面で開催したい。
・感染防止対策を徹底すれば対面で開催できるのではないか。
〇総会を対面で開催する場合の日程・会場について
事務局にて予約できた下記の①、②の日程・会場を提示し、協議した。
①日程:令和4年5月7日(土) 正午~午後3時00分
会場:市民活動センター(イルミン)活動室1(定員50名)
②日程:令和4年5月28日(土)午後5時30分~午後9時30分
会場:産業文化センター第2集会室(定員100名)
【委員からの意見】
・人の密を防ぐため、なるべく定員の多い部屋がよいのではないか。
〇総会を対面で開催する場合、来賓を招待するか。また、講演会を実施
するかを協議した。
【委員からの意見】
・来賓は、今までどおり招待した方がよい。
(2)令和4年度総会資料について
〇事務局より議案について説明
議案4
・令和4年度予算書(案)について、収入の補助金が前年度より 30,000 円
減額になることを説明した。
・総会を対面で開催した場合、書面で開催した場合のそれぞれについて通信費
に35,000 円ほどの差額が生じることを説明した。
・会報を 600 枚印刷した場合の見積額から、会報費を 70,000 円と見込んだこと
を説明した。
【委員からの意見】
特になし。
議案5
・会則第9条第4項で「会議」との文言があるが、会議の定義がなされておらず、
会議の定義付けをするため、案として第1項で会議が総会・運営委員会を指す
旨を追加したことを説明した。
・会則第9条第5項において、会議の議事が成立する要件を明記していなかった
ため、案に追加したことを説明した。
・令和4年度から会の担当がエコ・クリーン政策課に変更となるため、会則第11条
の 「環境課」を「エコ・クリーン政策課」へ変更することを説明した。
【委員からの意見】
・会則にて会議の定義を敢えて行う必要はないのではないか。
・会則第9条第5項で議事成立の要件を明記すると、仮に会議の出席者が1人で
あった場合その1人の意見が会議の総意となってしまうなど、弊害があるのでは
ないか。
・会議の定義や会議の議事成立についての要件は条項に追加しなくてよいのでは。
(3)その他
①会報の作成について
会報の原稿について事務局より説明。
【委員からの意見】
・P.1の事業報告に3月に開催した運営委員会を追加したほうがよいのでは。
・P.1の環境市民講座の※の説明は、「詳細は4ページの~」→
「詳細は4ページ」 へ簡略化し、コンパクトにまとめる方法もあるのでは。
②地球温暖化防止部会の活動報告
【協議結果】
① 令和4年度総会は、可能であれば対面で開催する。なお、新型コロナウイルス感染
状況を考慮して、総会を対面または書面で開催するかの最終判断は、
4月22日(金) 頃に正副会長と事務局で決定する。
② 総会を対面で開催する場合の日程及び会場は、下のとおり行う。
日程:令和4年5月28日(土)午後5時30分~午後9時30分
会場:産業文化センター第2集会室
③ 総会を対面で開催する場合は、来賓を呼ぶ。
④ 総会を対面で開催する場合、総会後の講演会は実施しない。
⑤ 総会資料の議案5について、会則第11条のみ「環境課→エコ・クリーン政策課」
に変更する。
⑥ 会報の修正については、業者に問い合わせて可能であれば修正する。
運営委員会終了後、納期を遅らせずに修正が可能であることを確認したため、
業者に修正を依頼した。
6 その他
・入間市役所の組織改編により、当会の担当はエコ・クリーン政策課となる。また、
事務局の人事異動について報告。
|
令和3年12月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
|
1 日 時
令和3年12月16日(木) 午後7時00分~午後8時00分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室1
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、二宮 小百合 副会長、後口 鉄 委員、岡村 秀洋 委員、
川名 千鶴子 委員、木村 真太郎 委員、幸森 康夫 委員、丹下 敦子 委員、
轟 涼 委員、本多 進 委員、宮 佳武 委員、森 友和 委員、山田 通 委員、(13名)
事務局:神田主事、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇入間市環境まちづくり会議 会報31号
5 報告事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和3年度新規運営委員・団体選出運営委員について
新規運営委員・団体選出運営委員の方がいらっしゃるため、自己紹介を行った。
6 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)会報の作成について(説明:事務局)
昨年に引き続き、今年度も新型コロナウイルスの影響で実施していない事業が
多いことから、会報の作成について協議した。
・会報を作成した方が良い、との意見あり。(反対意見なし)
・会報の掲載内容について下記のような意見あり。
〇新型コロナウイルス感染症の影響でごみ(家庭ごみ)が増えていることを掲載
するのはどうか。
〇事業の内容ではなく、身近に感じたことを掲載するのはどうか。
〇前回、ごみひろい隊と地球温暖化防止部会の活動について掲載したため、
今回はごみひろい隊と地球温暖化防止部会以外の異なる内容を作成した方
が良い。
・会報の編集担当は、昨年に引き続き新井副会長、森谷委員にお願いしたい、
との意見あり。(反対意見なし)
【協議結果】
会報は作成する。担当は新井副会長、森谷委員にお願いしたいところだが
両委員については、本委員会を欠席されているため、事務局から編集担当を
了解いただけるか、意思確認を行う。万一、了解いただけない場合は、他委員
の方に依頼する可能性あり。なお、原稿作成については、担当以外の委員も
協力をお願いする。 会報の掲載内容等については、編集担当と事務局で調整
する。
本運営委員会後、事務局から新井副会長、森谷委員に意思確認を行ったところ、
両委員から 編集担当について了解を得たため、編集担当は新井副会長、
森谷委員に決定。
7 その他
・次回の運営委員会は、令和4年1月に開催予定。(次年度の事業等について)
・来年度の組織改編で環境総務担当が1つの課となり、ゼロカーボンやごみ等に
関する政策を推進していくことになることにより、本団体についても見直しを行って
いきたい旨を事務局より報告。
・今年度新たに運営委員に就任された方(団体選出の方は特に)からすると、本団体に
ついて分からない点が多いため、(運営委員の了承が得られた場合)運営委員が
それぞれどのような活動を行っているの か等の情報を貰いたい、との意見あり。
|
|
第21回 入間市環境まちづくり会議総会 |
|
令和3年度入間市環境まちづくり会議 総会議決結果(令和3年6月3日)
書面による採決の結果下記の通りです。
第1号議案 |
令和2年度事業報告 |
賛成403 |
反対0 |
第2号議案 |
令和2年度収支決算報告 |
賛成403 |
反対0 |
第3号議案 |
正副会長の選任について |
賛成403 |
反対0 |
第4号議案 |
令和3年度事業計画(案) |
賛成403 |
反対0 |
第5号議案 |
令和3年度収支予算(案) |
賛成403 |
反対0 |
【結果】 すべての議案について、過半数の賛成により可決されました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
|
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令和3年3月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
|
1 日 時
令和3年3月25日(木) 午後7時00分~午後8時15分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室2
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、青木 浩樹 委員、
岡村 秀洋 委員、幸森 康夫 委員、田中 智義 委員、本多 進 委員、
宮 佳武 委員、宮澤 健次 委員、森谷 秀一 委員、山田 通 委員(12名)
事務局:中村主幹、友野副主幹、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇令和3年度 第21回 入間市環境まちづくり会議総会
〇令和元年度の会計資料における監査での指摘事項について
〇ダイエットコンクール応募一覧表(2020年冬)
5 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和3年度の役員改選について(説明:事務局)
・5月の総会をもって、運営委員の任期満了。
・会長・副会長・会計は、現職者が留任する案に決定した。
・各団体(工業会、いるま野農業協同組合、衛生自治会、連合区長会、PTA連合会)
から選出された委員には、各団体へ推薦依頼を送付することを説明。
・森谷委員、幸森委員は運営委員の継続を内諾。
・欠席した轟 委員・川名 委員には、運営委員の継続について事務局から意思確認
をする。
・監事は、木内会長から現職者に再任を打診する。
運営委員会後、監事の再任について現職者から了解を得たと木内会長から報告
あり。
・広報いるま3月1日号で次期運営委員を募集したところ、「森 友和 氏」から応募が
あったことを報告。
(2)令和3年度総会について(説明:事務局)
・令和3年度の総会は5月15日(土) 午後2時30分から藤沢公民館 大会議室にて
開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面表決
にて開催することに決定した。
(3)令和3年度総会資料について(説明:事務局)
議案第1~5号を説明。
・議案第2号 令和2年度入間市環境まちづくり会議収支決算書
支出の比較増減が、支出済額から予算額を引いているので、誤解するとの意見あり。
(議案第5号 令和3年度入間市環境まちづくり会議収支予算書(案)についても
同様)
・議案第4号 令和3年度入間市環境まちづくり会議事業計画(案)
基本方針 基本施策の表記だけでは、分かりにくいので、「第三次入間市環境基本
計画を表記する。
今後、上記に関する総会資料の変更については、会長・副会長・会計が確認する。
6 その他
・令和元年度の会計資料における監査での石本監事からの指摘事項を報告。
・会報の作成について報告(総会資料と併せて発送)。
・事務局の人事異動について報告。
|
|
令和2年11月 入間市環境まちづくり会議運営委員会 会議概要 |
|
1 日 時
令和2年11月20日(金) 午後7時00分~午後8時10分
2 場 所
市民活動センター 3階 活動室3
3 出席者
委員:木内 勝司 会長、新井 格 副会長、二宮 小百合 副会長、 岡村 秀洋 委員、
片居木 晃美 委員、幸森 康夫 委員、本多 進 委員、宮澤 健次 委員、
森谷 秀一 委員、山田 通 委員(10名)
事務局:中村主幹、友野副主幹、下平技師補
4 配布資料
〇入間市環境まちづくり会議運営委員会 次第
〇資料1 エコライフDAY2020年夏結果報告
〇資料2 ダイエットコンクール応募一覧表(2020年夏)
〇資料3 ごみ・たばこの量(平均)
〇資料4 令和2年度入間市環境まちづくり会議事業計画
〇入間市環境まちづくり会議 会報30号
〇参考資料 「第三次入間市環境基本計画【概要版】」
〇チラシ 「令和2年度入間市環境市民講座」
5 報告事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和2年度団体選出運営委員について
新たに団体から選出された方がいるので、自己紹介を行った。
(2)温暖化防止部会より(説明:本多委員)
・2020年夏のエコライフDAYとダイエットコンクールの結果を報告。
・エコライフDAY2019年冬の取組が、事業所等のその他団体部門で、
県内2位の参加だったことを報告。
(3)ごみひろい隊より(説明:本多委員)
2006年から2019年までのごみとたばこの量について報告。 また、今年度は
新型コロナウイルスの影響で活動を休止中。
6 協議事項(進行:二ノ宮副会長)
(1)令和2年度の事業について(説明:事務局)
【環境ウォーキング】
他団体で10月にウォーキング等の事業を実施しているので、環境ウォーキングの
実施を提案したかったが、最近になって新型コロナウイルスの感染者数が急増して
いることから、実施について協議した。
・広報いるま(3月1日号)に参加者の募集記事を掲載する場合、今回の運営委員会で
実施するか結論を出さなくてはならない。また、12月末までに開催日時やウォーキ
ングコース等の概要を決める必要がある。(事務局)
・実施しないほうがよいとの意見あり。
・食事(芋煮)を提供せずにウォーキングだけであれば、実施してもよいのではない
かとの意見あり。
・広報いるま(3月1日号)に参加者の募集記事を掲載しない場合、実施の判断を
先送りすることは可能。(事務局)
【協議結果】
今後の新型コロナウイルスの感染状況を見ながら実施について、1月末を目安に
会長、副会長と事務局で結論を出す。実施する場合は、参加者の募集をホーム
ページや公民館等にチラシを設置する。また、感染予防として芋煮は提供しない。
(2)会報の作成について(説明:事務局)
例年の会報は、実施した事業の記事を掲載している。しかし、今年度は新型コロナ
ウイルスの影響で事業を実施していないので、会報の作成について協議した。
・会報を作成した方が良いとの意見あり。(反対意見なし)
・会報に、新型コロナウイルス感染症の影響で、事業が行えない困難な状況で
あったという記事と、ごみひろい隊が市民憲章で表彰されたことを掲載しては
との意見あり。
【協議結果】
会報は作成する。担当は新井副会長、森谷委員に決定。なお、担当以外の委員
も原稿作成の協力をお願いする。
また、会報は例年3月に発送してたが、郵送費の支出を削減するため、次年度に
総会の案内通知と併せて発送する。
12月8日、新井副会長、森谷委員と事務局で会報の掲載内容について 協議し、
会長のあいさつ、ごみひろい隊の活動、エコライフDAYの取組結果、環境市民
講座などを掲載することに決定した。
(3)令和3年度の総会について(説明:事務局)
総会の日程と会場について協議した。
【協議結果】
令和3年度の総会を4月24日(土)、5月8日(土)、5月15日(土)のいずれ
か。開催時間は、午後2時からとすることに決定。
なお、総会後の講演会の実施については、次回の運営委員会で判断する。
また、講演会を行う場合は、今年度講演予定であった(株)テラダイ 寺園社長
(入間市工業会会長にお願いする。講師依頼については、工業会事務局から
寺園社長へ打診する。
(4)令和3年度の役員改選について(説明:事務局)
次年度の会長、副会長、会計の候補者を次回の運営委員会で選出する。
また、新しい運営委員を広報いるま3月1日号で募集する。
7 その他
・第三次入間市環境基本計画が策定されたことの報告。
・環境市民講座を開催することを報告。
・次回の運営委員会について、2月頃に通知する
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